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テスラ車死亡事故、運転支援機能は作動しておらず=米当局

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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    事故の原因は当局の結論を待つとして、自動運転を社会でどう受け入れていくかは様々な問題があります。

    個人的には、「人間が運転した場合の事故率」と「自動運転の事故率」を比較すると、今後いくつかのステージがあると思っています。

    ①自動運転の精度=人間の運転技量の平均値
    現在、世界の交通事故の死者数は年間100万人です。
    仮に、全部の車両を自動運転に切り替えた場合、年間100万人の方々が自動運転車による事故で亡くなると言うことを意味します。
    このレベルでは自動運転が普及するのは難しいでしょう。

    ②自動運転の精度>人間の運転技量の平均値
    この場合は、自動運転車に切り替えた方が人類全体としては明らかなメリットがあります。ただし依然として相当数の方は自動車事故で亡くなりますから、事故の責任がクルマ側の欠陥なのか、亡くなった側の過失なのかという問題が相当数争われます。

    ③自動運転の精度が究極に高まった場合
    クルマが事故を起こすのは、物理的に事故を回避できないケースだけになります。具体的には、急ブレーキをかけても回避できないタイミングで人が飛び出してきたような場合です。

    現在はほぼ①のステージにあり、早晩②のステージに入ると思うのですが、そうなると「事故回避性能」が車両購入の大きなポイントになってきます。

    ちなみに自動運転車には以下の性能が求められます。

    ①認知機能
    カメラやレーダー等の性能です。これはIT企業も含めて各社がしのぎを削っています。

    ②車両制御機能
    認知したことに対応して、どのように事故を回避するかという機械側の性能です。この部分は既存の自動車メーカーにアドバンテージがあると思います。

    現在は①の技術開発にばかり注目が集まっていますが、普及段階に入ると②の重要性が高まってきます。
    同レベルの認知機能を持っていても「事故を起こすクルマ」と「回避できるクルマ」の差が出てくるからです。

    今までは事故が起きたら運転手の運転技量が問われましたが、今後は各メーカーが「事故回避性能」を様々な形で問われるはずです。
    それは様々なテストで「見える化」されますから、販売台数にも多大な影響を及ぼすと思います。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    おそらく思いもよらない形で命を落とされたであろう犠牲者は本当にお気の毒で、衷心からご冥福をお祈りします。事故の状況も技術のことも全く分かりませんが、こうした事故の裏側で多くのテスラ車が無事に走行し、自動運転の技術も上がり続けているのでしょう。責任を負うべきところが事後責任を負いながらこうした事故を受け入れて先に進むのが米国で、こうした事故が起きないよう全て事前規制して国内では手を出さず、諸外国で普及してよくよく安心安全が確認されたのち漸く認めて取り入れるのが日本です。どちらがどうとは言わないけれど、こうした事故に、イノベーションのスピードを違える国情の違いを感じないでもありません。


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    このクルマは車線が無い道路で自動操舵は使えないから、この道路でオートパイロットは使えない、と当初からマスク氏がツイートしてましたね。

    もしかすると車線のある道路でオートパイロットをオンにして、車線の無い道路に入ってオートパイロット解除されたのかも知れませんが。この手の運転の主体が変わるシチュエーションは一番危険でしょう。

    いずれにせよ、事故に至る原因は様々ですし、損傷が酷いなら衝撃でドライバーは運転席から移動してしまった可能性もありますし、なんとも言えませんね。


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