フラウンホーファー、3Dプリント中にRFIDチップを埋め込みスマートリング製作!
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LF帯で125kHzならそこまで難しくない技術です。加えて、LF帯RFIDを使用する場所が少ないですから、NFCのHF帯でスマートリングができれば、普及するはず。
注目のコメント
フラウンホーファー研究所が金属3DプリンタにRFIDチップを埋め込む技術を開発。金属に内蔵するためにLF帯のチップを使用。焼結プロセスに耐えるために1000℃の耐熱性も持つ。サンプルは指輪だけれど将来は金属部品の管理などユースケースが広がりそう。
賢いなぁ。『3Dプリントの途中で、ロボットがRFIDチップをピックアップしてスペースに配置。3Dプリントを再開することで、密閉されたリングができあがります。』