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日本特殊陶業が固体電池開発、2022年に月面で実証実験へ

日本経済新聞
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    日本特殊陶業の全固体電池。過去Pickは①。
    日本特殊陶業は森村グループの一角。ほかに日本ガイシとTOTO、ノリタケが主要企業。森村グループは元々の方針が一業一社で分離独立させていった(②)が、コアの技術はセラミクス。そしてそれゆえに事業やコアで多少重なることが出てきて、最近では燃料電池では特陶が2/3握る形で、でも森村グループのJVでやっている(③)。
    体積エネルギー密度は300Wh/Lとあるが、重量エネルギー密度は分からない(ただある程度連動するので肌感覚100~150Wh/kgくらい?)。リチウムイオン電池は正極材の種類などによるが100~250Wh/kgくらい。

    >Matsunagaさん
    本論ではないのですが、略称が色々ある会社で、どういう形でその会社を見てきたかでどれを使うかが違う気がしています。自分は株式市場で略称として特陶が使われるのでそれで脳内認識していることが多く、スパークプラグだとNGK(でもこれはガイシもそうなので、スパークブラグ文脈以外だと誤解を呼ぶ)、工具からだとNTKですかね?(どうでもいい話でスミマセン…)

    https://newspicks.com/news/2773417
    https://newspicks.com/news/1700329
    https://newspicks.com/news/4433755


注目のコメント

  • バッテリー スペシャリスト

    NTKの酸化物系の全固体電池。フツーのLLZなんでスルーしてましたが、NTKの独自製法で耐熱性を向上させているようです。

    NTK(NGK)は正極の結晶の向きを揃えた全固体セルのEneceraも作っているので、結晶配向性構造を持つ正極材を使ったセルの大型化に成功したという意味であれば、この独自製法は興味深い。村田もTDKも大型化は苦労しているはずなので。

    尚Eneceraのパウチ型(Max38×25mmで耐熱性は引く)は商品化されています。
    https://enercera.ngk-insulators.com/solution/enercera_pouch/

    セラコン屋さんはMLCCラインでの全固体電池製造に捉われ過ぎているようでも有り、NTKや京セラ(24M Technologiesの半固体製法を既に採用)あたりがブレイクスルーを起こしそうな気もしなくも有りません。

    製法に関する情報は取りづらいので、地道に特許を調べるしか無いのかな。


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