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インド型コロナ、世界的に懸念される変異株に指定 4番目=WHO

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  • STORYTELLING Consulting LLP Co-Founder COO

    昨年のケースよりも明らかに感染拡大スピードは高いです。
    公表データから見ると、死亡率は昨年とほぼ同様か少し低い(今のところ)であり、重症化“率”が高いかどうかまでは不明です。
    インドでは今日時点アクティブ感染者が370万人であり、そのため医療施設が満員となっていて、助かるはずの命が失われているのは事実です。
    日本の報道では、インド変異株=重症化、みたいな印象を受けますが、決してそうではなく、アクティブ感染者の人数が多いため、当然重症化“数”も多くなっています。

    実感値としては、任意のあるグループの20-25%が感染及び発症、1-3%が重症化、もちろん年齢や基礎疾患の有無で重症化は大きく左右されますが。また、感染及び無症状の割合は想像つきません。

    しかし、希望として、日本を含む各国の支援が始まって既に1-2週間、それらが機能し出すことを期待しています。
    また、累計アクティブ感染者のピークはもうすぐであり、5月後半には収束の方向へ向かうと予測できます。


注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    インド由来の変異ウイルスがVariant of Concernに指定されました。このウイルスは、オリジナルのウイルスから13の変異を獲得しており、そのうち、他のVariant of Concernが持つ「感染伝播のしやすさを高める」とされる変異などを共通して持っていることから、Variant of Concernの可能性が高いと初期から指摘をされていました。

    未査読の論文にはなりますが、それに加えて感染伝播をしやすくなっていることがモデル研究などの結果からも確認されました。

    このインド由来のウイルスはすでに日本でも確認されており、今後国内で拡大することも懸念されています。しかし、だからといって日本が現在のインドと同じ状態になるということを意味するわけではありません。

    重要なことは感染伝播はウイルスの特徴だけが決めるわけではないということです。人の行動も感染伝播のしやすさに大きく影響を与えます。すなわち、より多くの人が感染予防行動を遵守できれば、変異いかんにかかわらず、感染伝播を減らすことができます。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「英国型、南ア型、ブラジル型に続き4番目」 ン? 大元のウイルスを中国型、あるいは武漢型と呼ばなかったのに、他は国名で呼ぶのはなぜ?
    どうでもよことではありますが、まさかWHOなりメディアなりの中国への配慮の結果ではないのでしょうね・・・ 素人目にはなんだか不思議です(@@。


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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    以前、インドの克服すべき課題として、カースト制度を挙げたあるエコノミストがいました。

    他方、インド地域研究者の方からすれば、それは非常な暴論です。つまるところ、カースト制には一種の緩衝機能があり、故にそれがシステムとして維持されている側面を、先のエコノミストの見解は蔑ろにしたものだったからです。

    毒性が強い変異株が蔓延しながら、彼らにとっては聖なるガンジス川に沐浴しようとする一見すると不合理なその様に、ある意味での人間の、そして社会の凄まじさを感じる次第です。不衛生であるというような一面的な理解では、人間や社会の行動は理解出来ないと感じます。


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