大阪・茨木市がワクチンの窓口予約を中止 徹夜覚悟の高齢者殺到
コメント
選択しているユーザー
ちょうど5/6(木)15時に社会福祉協議会へ打ち合わせのため、茨木市福祉文化会館を訪問したのですが、『すみません、通してください』と何度も言わないと通れないほど、1階ロビーには大勢の高齢者がいました。
ワクチン接種を求めることは理解できますが、同時に、密を避ける重要性を理解していない自己中心的な高齢者があまりに多いことに嫌気がさしました。
市の職員は、府や国から突然降ってきた業務を、ただひたすらにこなしているのが現状です。今も庁舎には明かりがついていることでしょう。
確かに考えが及ばなかったのは事実でしょうが、ワクチンを少しでも早く多くの人に届けたいという市職員の想いも大切にしたいものです。
注目のコメント
接種希望者に対して、供給されるワクチン接種回数が圧倒的に少ないことがわかっている中で、優先されるのは窓口予約なのか、電話予約なのか、ウエブ予約なのか、さらには先着順なのか、申し込んだ中で抽選なのか開示してスタートさせないと今回のような混乱になることは、誰にでもわかることでしょう。他にいろいろな方法、例えば事前抽選などで公平性を保ちながら、応募を制限する手法もとれたはずです。
世間を知らずに何も予想できないか、あるいは予想できても、組織の中で意見を言ったり率先して対応することがマイナスに働くためわざとそれをしないのか・・・
しかし、徹夜覚悟の高齢者に怒られても(怒る気持ちはわかります)窓口予約の中止を英断できたことについては、よかったと思います。こんなニュースを見ていると日本は本当に先進国なのかと、改めて思いますね。デジタルとアナログを上手く融合できていないから起こる行政執行レベルの低さ。
大手銀行さんもそうですが、もう少し世の中と自分が所属する組織とのギャップを改善しないと。
こういうところから、顧客視点の欠如が露呈してしまいますね。
残念ながら行政と何故か日本の銀行も守られてますから、外圧では変わらないのかもしれませんが、そうであれば自ら改革していかないといけませんね。徹夜覚悟…
免疫力落ちそうですね(涙)
ただ、行列好きな国民、右へ倣えの国民と言われるので、
『嫌ワクチン派』が増えて、なかなか接種率が上がらないよりも、
われ先に!乗り遅れるな!とばかり、普段は、病院、注射、ワクチン嫌いの方々も打っていただけるとありがたいです。