トヨタ、水素でエネオスと協力 静岡・裾野の実験都市
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カーボンニュートラルシナリオを描く企業が描くなか、水素などCO2排出がないエネルギー源が現実のものとするにはいかにコストが高く、インフラが貧弱かをみんな思い知らされる。現実の絵にするにはまだできていないことが多い。やはり町全体、インフラ全体をデザインすべきだと痛感する。WOOVEN CITYに多くの企業が参画し、町全体をデザインしていくこと、その姿を世界に発信することがどれだけ意義が高いかを痛感する。トヨタ独り勝ちといわれるが、トヨタが勝たなければいけないし、自動車だけかともいわれるが、もはやトヨタは自動車会社からインフラ全体を提言していく会社になっている。
注目のコメント
これまで水素は扱いづらいと言われてきましたが、ここに着て水素の運搬方法、水素の生成など関連技術が活発化してきましたね。
水素は、CO2や大気汚染物質を出しません、エネオスさんと組んでいい成果を期待しています。ウーブンシティの水素利活用をPRするために、豊田社長は自ら24時間耐久レースに水素エンジン(水素で燃焼)を搭載するカローラで参戦します。
①がリリース。再エネ由来の水素=グリーン水素での供給(グリーン水素など、水素の種類については②が分かりやすい)。
国内だとENEOSと岩谷が水素ステーション数で多く、ENEOSは③によると44か所、岩谷は建設中含めて目分量でもうちょっと多い(④)。
①https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/35298683.html
②https://newspicks.com/news/5758676
③https://www.eneos.co.jp/business/hydrogen/station.html
④http://www.iwatanigas.co.jp/gas/station.html