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すいません、自分の読み間違いでなければ、これは協力金全体の話ではなくて、あくまでも、緊急事態宣言において国の決めた措置に対して、都が独自に上乗せした施策、例えば今回の大規模店舗への独自に続けた休業要請に対しては、従来の国の財政措置を大幅に下回る補助率が示されたということで、都が勝手に独自にやったことまでは今まで通りはしませんよ、ということである意味当たり前のことではないかと思うのてすが。。
まあ、協力金自体も遅延してたり、手続き上で色々と言いたいことはありますが。。
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国と東京で足並みがそろわず、ましてや反目を伺わせるような限度は慎んでほしいと思います。五輪の医療態勢をめぐる丸川担当大臣と小池知事の「バトル」もそうですが、楽屋の中で進めるべき話を表に出すのは、行政全体の不信感を助長します。首相と知事が電話で話をすれば、それで済む話です。コロナ禍は災害です。政治的な思惑で差し手争いしている場合ではないのです。
コロナ禍が巨大な自然災害に匹敵する規模である以上、休業による損失が巨額に上ることは容易に想像がつくところで、だからこそ政府は当初、コロナ禍による避けがたい休業と損失補償をセットにすることに慎重な立場を示していたと記憶しています。東京都は、それを一顧だにせず政府を押し切る形で自ら持つ9000億円の過去の貯え(財政調整基金)を使って協力金という名の損失補償、それも他の自治体が出せない高額の補償を独自に始め、第一波で蓄えの大部分を使い果たしたあとは、政府頼みに切り替えました。
今回の緊急事態宣言の延長に際しても、大規模施設の閉鎖等に慎重な政府が方向性を示した直後、感染防止優先の声が国民の間に強いと見たためか、政府の足元を見るかの如きタイミングで厳しい基準を示したように感じます。財源を政府に依存するのであれば、財政に責任を負う政府ともう少し連携をとっても良いように思わないでもないけれど・・・ (・・;
東京都はもともと財源を政府に依存しない豊かで稀有な自治体ですが、日本全体の構造を見ると、政府が税金の三分の2を集めて三分の1を地方に配り、地方が三分の2を使う構図が出来上がっています。だから地方は最終的な財政に責任を負うことなく感染防止のみを視野に政府を攻め立てることも可能になるのです。これではカネを伴う施策の責任が曖昧になって、政府も自治体も無責任になりかねません。
こうした政治的な駆け引きを目にすると、地方も政府も自ら施策と財源の両方に責任を負う真の地方自治の姿を作り上げる必要があるとあらためて感じます (-.-)ウーン
都知事のこうした発言には、ああまたかという以外、感想がありません。まあ、都議会選を睨んでいるように思います。
国の要請を無視して厳しい措置を要求するけど金は国で払えということでしょうか。これでどうして企業が従うと思うのか驚きです。
事業者を馬鹿にしているとしか思えない発言です。事業者は本当に倒れるか否かの日々を過ごし、1月の協力金すら入らない中で必死に要請に従っています。その中でこれ。これが都のリーダーの発言か?と思う次第です。
「協力金がないなら要請には従わない」というのは当然の道理です。

今まで過剰な要請を繰り返しては協力金を大盤振る舞いしたツケを国に回すというのは、いかがなものでしょう?
前にもコメントしたのですが、予算を握るところ(国)と、実行権限のあるところ(自治体)が違ってしまっているから、当然こういうことが起きえます。
さらに言えば、予算や経済に責任を持たない自治体の立場では、当然、厳しめの措置をとることが(政治的に)合理的な行動になってしまいます。構造問題。

しかし、他の皆さんも書かれていますが、国と東京都が喧嘩しているような姿が、国民全般に伝わってしまうのはご勘弁頂きたい。そんなことやってる場合じゃないでしょ・・・というのが大方の反応ではないかと。

本当に困ったとき、行き詰まったときは、直接、腹を割って協議するべし。(民間企業同士の場合ですが。。。)
ほらみろ。言わんこっちゃない。こんな人のいうことを真面目に聞くだけバカを見ますよ。自分のいうことを誰も聞かず、みんなが外出するから、コロナ抑え込みによる自己の手柄はないと諦め、一転、責任を政府になすりつけようとし始めたね。協力金を出せないのは国のせいで私のせいではない、と。
9000億円はいずこへ???

自分の無策を棚に上げておいて、それをごまかすために「私は精一杯国と戦っているんです!」アピールですか、わかりますよ。

緑のおばさんを選んだ都民の自業自得ということなんですけどね。
最初から選んではいけなかった人なんですが、都民はいつそれに気づくのかしら。都知事選を前に「小池有利!」と報道したマスコミの責任も重いです。