バッハ会長、6月に来日で調整 「17日」は見送り
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注目のコメント
東京五輪まで、あと「74日」です。「6月来日」ということは、開幕まで1ヵ月というタイミングですので、この時期に感染者数などステージが「2」まで下がっているか、緊急事態宣言が解除されて、ワクチンがどこまで浸透しているか…様々なことが関連してくると思います。けさの全国知事会での、各都道府県のコロナ感染拡大に対する危機感は、これまで以上に強かったです。
野党が、コロナの現状から「内閣不信任案は出せない」との見解を表明したので、いよいよ総選挙はオリ・パラ後の情勢ではないでしょうか。なんとしても来ようとするあたり、中止などという考えはバッハ会長の頭にはないように感じます。
逆に来日する事で病院に張り付けられた、「医療は限界 五輪やめて!」というメッセージなど医療関係者や日本国民の気持ちを是非見てほしいと思います。
「医療は限界 五輪やめて!」コロナ患者受け入れ病院窓に医療現場の叫び
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb6ac98e3aa7f55f0d1bc4e802bb6603a068b360そこまでして来る目的は何なんでしょう…?
会談だけなら今までもオンラインでやってきてますよね。
もう裏で開催は決まってるなら開会式の時に来ればいいのでは…?
開催の機運を高めるためのパフォーマンスなら、中止を望んでる人達は逆に強固に中止を主張するようになるだけですし、開催でもいい人には滑稽なパフォーマンスにしかならないと思います。