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記事広告かと思いましたが、その旨の表示はありませんね。マンション購入は、投下資金の投資としての効率を計算した上で可否を判断すべきでしょう。投資としての可否は価格に依存します。

若い時点での購入の最大の長所は、住宅ローンなら低コストのレバレッジが使えることです。一方、短所はこれから仕事・職場の立地・家族の状況などが変化する公算が大きいことです。人にもよりますが、人生は大いに変化します。特定の立地・広さなどの物件が生活に合わなくなることはよくある。一般論としては、20代のビジネスパーソンには、自分自身の人的資本への投資と不動産よりも身軽な金融資産への投資を先行させることを勧めます。

尚、個別のマンションの案件の採算を計算すると、REITを買う方がまだましだなあ、と思うことがしばしばあります。セールスマンに勧められた物件なら、たぶん止めておくのがいいでしょう。
私は26歳で初めて自宅としてマンションかいましたが、結果だけ見ればまさしく大正解でした。5年前なので、マーケットもよかったですし。
必ずしも唯一解はなく、状況やどんなマンション買うかがそれ以上に大事なので、こういったメディアが好きなタイトル表現は好きじゃないですが、

余裕のある支払い計画
売ろうと思えば難なく売れる資産税の高いマンション
低金利でローンを組む

を満たせれば、少なくとも賃貸よりはよかった(資産性も居住性も)と言える結果になるケースが多いので、20代からでも検討はと大いにありですよ。
20代でマンションを買うなんて、正直ってとんでもないことだと思います。

まず、20代では家族構成が予想できません。
子供1人でいいと思っている夫婦に、子供4人ができてしまうと言うケースは決して珍しくありません。
家族が増えれば住居スペースも変わってきます。
転居を考えると、賃貸の方がリスクが少なくて済みます。

次に、20代の夫婦が離婚する確率は非常に高いです。
離婚の際に、購入したマンションを捨て値で売って、双方ともに損をすると言うケースも少なくありません。

最大のリスクは、今は最大の返還の時期だということです。
働き方や勤め先が変われば、住居も変わります。
昔の会社のように、空いている我が家を借り上げ社宅にしてくれるケースは少なくなっているようです。

表現は悪いですが、マンション購入を煽るような記事か出ると言う事は、不動産業界がかなり厳しくなっている証拠ではないでしょうか?
個人的には20代独り身のウチに
都心駅近マンションを住宅ローンで買ってしまって、
家族ができたりした時にその物件は貸してしまい
自分は賃貸で借りる
が最強の住宅ローンの使い方だと思います。
35年同じところ、同じ間取りで住むのは
なかなか不都合が出て来ますが、良い家賃で貸せる不動産を住宅ローンのバケモノ金利で20代で買えるのはとんでもなくすごい事。
おすすめは一等地の低層築古マンションです。
再開発等価交換狙って資産形成!
コーポ原宿別館みたいな物件のイメージです。
20代で購入というのにもメリットがあるとは思います。しかし、条件にあ当てはまる人が少ないのも事実で、一人暮らしで結婚の予定がない人がどこまでファミリー物件の手頃感のある物件を対象にするのは難しいかもしれない。
不動産業界、必死だなwww
持ち家派と賃貸派は永遠の論争ですが、税制などの所有者への近年の破格な優遇措置は考慮すべきかもしれません。

山崎先生の賃貸派トーンがおとなしいのが気になりました。
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