ただいま増加中…！「20代でマンション購入」が大正解といえるワケ
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不動産業を13年やっていました。
自分の経験則では東京都内で購入したマンションを2倍にして売却できました。でも、これは不動産業者の情報ネットワークと経験と勘がものを言いました。
一般的にどうかと言うと、現時点で買って結果を出せる物件はほとんどなく、損をする方が多いと推測します。マンション、戸建てを含む持家は自己利用を前提に考え、他方、万が一に備え、売却、賃貸の側面にも耐え得る立地や諸条件で物件を手に入れられるバランス感は大切かと思います。安い物件は訳ありがほとんどの為、多少高くても、汎用性の高い物件の購入をお勧め致します。
また、今後、不確実性の高い時代で、年収も不安定となると、資産形成としては他の選択肢も十分あるかと。
注目のコメント
記事広告かと思いましたが、その旨の表示はありませんね。マンション購入は、投下資金の投資としての効率を計算した上で可否を判断すべきでしょう。投資としての可否は価格に依存します。
若い時点での購入の最大の長所は、住宅ローンなら低コストのレバレッジが使えることです。一方、短所はこれから仕事・職場の立地・家族の状況などが変化する公算が大きいことです。人にもよりますが、人生は大いに変化します。特定の立地・広さなどの物件が生活に合わなくなることはよくある。一般論としては、20代のビジネスパーソンには、自分自身の人的資本への投資と不動産よりも身軽な金融資産への投資を先行させることを勧めます。
尚、個別のマンションの案件の採算を計算すると、ＲＥＩＴを買う方がまだましだなあ、と思うことがしばしばあります。セールスマンに勧められた物件なら、たぶん止めておくのがいいでしょう。冷静に考えられる人が見ている事を願う。
資産とか話ししてるけど、先が不透明なこの世の中でなんで数千万のローン(借金)を抱えて生きる事を勧めるのか分からない。
資産増やしたいならNISAとかでいいはず。
ちなみに不動産は歩合制を取っている事もあるため、しつこく営業が来ます。特にローンを借りやすいサラリーマンは狙われます。注意してください。私は26歳で初めて自宅としてマンションかいましたが、結果だけ見ればまさしく大正解でした。5年前なので、マーケットもよかったですし。
必ずしも唯一解はなく、状況やどんなマンション買うかがそれ以上に大事なので、こういったメディアが好きなタイトル表現は好きじゃないですが、
余裕のある支払い計画
売ろうと思えば難なく売れる資産税の高いマンション
低金利でローンを組む
を満たせれば、少なくとも賃貸よりはよかった（資産性も居住性も）と言える結果になるケースが多いので、20代からでも検討はと大いにありですよ。
