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アスペルガー症候群は、自閉症スペクトラムと言われるように、連続体(=スペクトラム)ですので、どこから先を「障害」と取るかは社会のありようによって変化します。

主に医療対応となるのはその特性によって社会生活を営むのが困難であるケースです。Eマスクさんのように自分の特性を才能と力業で社会に認めさせる事例はあっぱれだとは思いますし、数学者や将棋のプロなどアスペルガー症候群が多く活躍している分野もあります。しかしほとんどのアスペルガー症候群の方は特殊な才能に恵まれている訳ではありません。むしろ一般の社会生活の中で「ちょっと変わった人」と思われることで挫折体験が増え、うつ病などのメンタル不調のリスクは高い傾向があります。

このような事例が強調され過ぎると、「アスペルガー=天才」というような悪気のない偏見のようなものが生まれてしまいかねません。共感能力が低いのは育ちの問題ではなく生まれつきの場合があるということはもっと知られるべきだと思いますが、それを啓蒙するために天才「だけ」を取り上げ過ぎてしまうことには注意が必要だと思います。
イーロンマスク氏が、自身のアスペルガー症候群であることを公表したそうです。

『「私が気分を害した人に対しては、こう言いたい。私は電気自動車を再発明し、宇宙船で火星に人を送ろうとしている」とし、「私が冷静で普通の男でもあると思ったか?」と問い掛けた』この人のこういうところに、多くの人は魅力を感じるのだと思います。

2020年のCDCの発表では、全米で自閉症の罹患率は54人に1人。およそ18.5%もの高確率で、ここまでいくともはや治療対象ではなく、一つの「個性」として社会全体が受け入れるべき段階に来ていると言えます。セサミストリートに、2017年から自閉症の女の子「ジュリア」が登場し始めた事には、番組の先見性を感じました。

コミュニケーションの形態が確かに多少異なる一方で、自分の内側に深く入り込むことができる才能です。コナン・ドイル、カント、アンディー・ウォーホール、ゴッホ、ベートーベン、ルイス・キャロルなど、数多くの作品がその才能の中から生まれてきました(もちろん、自閉気質にその因果を結ぶことすらも乱暴かもしれませんが)。

コロナ禍というはからずもコミュニケーションの形が全世界的に変容している時期は、イーロンマスク氏のように、これまで誰も想像しなかったビジョンを描く才能を持った人たちがもっと生きやすい社会を、みんなで考えるチャンスなのかもしれません。
アスペでも、ADHDでも、それは欠点ではないし、あくまでひとつの個性だと思います。

わたしの回りにアスペ結構いますけど、なにかきくとすんごい膨大な情報調べて教えてくれるし、その能力に感謝したこと数知れないです。

日本において、学校教育の現場もそうですが、どうしてもそういう人たちを組織から外す傾向にありますが、ダイバーシティってのは、そういう人たちも、含めた組織運営ができるようにするべきだと思っています。
イーロンマスク氏に限らず、ほとんどの成功者(少なくとも最近のITがらみの富豪たち)が、アスペだと思いますが。

日本だって、彼だって、彼女だって‥。

アスペルガー症候群の特徴の一つは、人の気持ちがわからないというか空気を読めないことですが、だからこそ、偉大なこと、新規なことができる。
ただでさえ、同調圧力の強く、調整とかバランスとかが大事にされる日本は、それが理由で、リーマン以降、世界から大きく遅れをとっているのではないか。

アスペの彼彼女たちは、友達にするのは、辛いけど、楽。
常人ではないからこそ、みんなが発想しないようなことを発想して、実行、成功できる。
でもその中でもぶっ飛びすぎず、一般人の心を掴むからすごいな、と思います。
(コメントも書かれている大室さんに診断もされましたが)私も恐らくアスペルガーなのですが、自分の扱い方を早い段階で理解できれば、多少生きやすくなると思います。

イーロンマスクは外部から見ているとほぼ100%アスペルガーだろうな、と思っていましたが、こうやって宣言してもらえると、当事者としてはありがたいなーと思います。
磯崎さんのコメントが本当に勉強になりました。ありがとうございます。
米人気コメディー番組「Saturday Night Live」に司会者として初出演した際に言及したそうです。
時価総額
65.9 兆円

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