ヤマト運輸、利用者に配達順を通知

コメント

選択しているユーザー

• 遠藤 直紀

  株式会社ビービット 代表取締役

  ・2021年05月10日

  ただ待っている時の精神的な負荷は大きいものです。
  
  同じ時間を待つにせよ、
  
  ・状況の変化
  ・進んでいる感触
  
  を示すことで、負担の実感を減らすことができます。
  
  処理に時間のかかるソフトウェアや、ディズニーランドなどの待ち時間の長いアトラクションでも、工夫が凝らされていますよね。

注目のコメント

• 塚本 幸一郎

  株式会社フジクラ 全社デジタル戦略ディレクター

  ・2021年05月09日

  世帯数の多いマンション等ではメインエントランスから呼び出し応答後、実際に部屋まで荷物を持ってくる迄に時間を要することがあります。その間に配達漏れが起きないように、今回の仕組みが利活用できると良いと感じます。
• Sugibuchi Tsuyoshi

  保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

  ・2021年05月09日

  フランスのAmazonが委託している配達業者の一つがこの配達順と配達車の位置情報の両方を提供しているのですが、本当に便利です。
  
  それまでも位置情報を提供している会社はあったのですが、住んでいる地区に配達車が来ても同じ地区の他の配達先も回るため時間が読めず、時には先に他所の地区に行ってしまうこともあって現実には殆ど役に立ちませんでした。
  
  位置情報は荷物が近づいているというワクワク感はありますが、実際により有用なのは配達順だと思います。
• 松田 琢磨

  拓殖大学商学部国際ビジネス学科 教授

  ・2021年05月09日

  いつ荷物が来るかわからないままにシャワー浴びに行ったりして受け取れなかったことがありましたので、こういうの大歓迎です。再配達を減らすことによる業務効率化が進むことで、ドライバーさんたちの負担が少なくなるのも良いことです。