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コロナをキッカケに大きくSaas企業が躍進した印象があります。記事にある通り、GAFAMと対象的なのはユーザ企業のサポート役に徹する新興企業です。
遡れば、サービスの価値はある意味で市場に決めてもらう思想から、数多のユーザ要求を取り込めずに衰退したASP事業に始まり、莫大な資金でフリー戦略などによる囲い込みで寡占してきた巨大テックサービス、そして新たな技術を用いてサービスのデザインをユーザへ返すSaas企業と、大まかに振り返ると歴史は繰り返すようですね。
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クラウドベースのSaaS(もしくはXaaS)は、特定のテクノロジーをさす用語から始まりビジネスモデルのスタンダードになり、はてはある種の価値観や思想にまでなっていくのかもしれませんね。インターネットの四半世紀の進化がそうであったように。

顧客に継続的に価値を届けるアーキテクチャを前提とし、継続的な価値提供を示す指標を経営上のセンターピンにおく。組織もそうした継続的価値を前提にしたプロダクトやセールスのつくり方をしていく。指標や組織が変わると、やはり考え方も変わっていきます。AdobeやMicrosoftがそうであったように。

B向けのSaaSを自社の生業としていなくても、そうしたサービスを利用する側として、zoomやAtlassian(Confluence)はもちろん、DataDog(サーバー監視&分析)やOkta(IDaaS=ID管理)といったサービスに普通に触れる機会が増えてきました。

C向けのエコシステムをつくったAppleのAppStore(ユーザーアプリのマーケットプレイスストア)と同様、B向けのエコシステムをSalesforceのAppExchange(ビジネスアプリのクラウドマーケットプレイス)のようなサービスがつくっていくかもしれませんね。

B向けなので一般にはなかなか見えにくいですが、いずれにせよ、巨視的に見てここから10年でさらなる地殻変動を起こしていくことは間違いないでしょうね。注目の特集です
3兆、5兆、10兆…。

孫さんじゃありませんが、改めて起業から5〜10年の企業たちが、本当に次々と時価総額を大台に乗せているを見て、感覚が狂いそうになります笑。日本だと、2000年以降の創業でも、この規模に達している企業はないので…。

これら爆進中のSaaS企業は、昨年異常値ともいえる株価成長を叩き出し続けた後、今年は少し調整的な局面もありますが、テクノロジーとしては、この10年を象徴する一つのトレンドであるのは間違ありません。

去年からノーコード、クリエイターエコノミーと特集をやってきて、そこともつながるのですが、個人的に感じるのは、GAFA的な、自らが主役なテクノロジー企業より、個人や企業がデジタルで圧倒的に成功するのを裏からサポートする新たなB2Bモデル(顧客が稼いだときだけ、自分達も稼ぐ)が隆盛しているのがすごく面白いし、ある意味では、カウンター的だと感じています。

サブスク後の流れなど、日本ではそれほど報じられていないトレンドも含めて、デザイナーの堤さんのイラストで超絶図解していますので、ぜひご覧くださいませ。
SaaSのインパクトが分かるよい記事ですね。「個人情報」という補助線を引くと、また見える景色が変わります。米国には、国レベルでは個人情報保護法がありません。米国発のモデルでグローバル市場を塗りつぶすのは難しくなってきています。

その代表的な動きが、2018年から運用が開始された欧州のGDPRです。当初は、米国企業の攻勢に対する時間稼ぎ、と揶揄する声が欧州内でもありました。ただ、ここにきて記事の第1世代に相当するサービスとしてGAIA-Xなどの開発・運用が進んでいます。欧州発のプライベートクラウドも伸びています。

個人情報では、日本は米国と欧州の間にありますが、どのように進展するのでしょうか。気になるのは、個人情報保護のルールが厳格な行政、医療、教育などの分野です。欧州のような代替案がないままルールだけが先行すると、10年の遅れが、20年に拡大します。
フィンテックにも時価総額が100億ドル(1兆円)を超えるデカコーン企業が次々に登場しています。デカコーンというのはユニコーンの10倍というスラング。

このレポートに登場するストライプは時価総額360億ドル、投資の破壊者ロビンフッドは117億ドル、BNPL後払いのクラーナは106.5億ドル、暗号資産のリップルが104.5億ドルなど、1月末時点で9社がデカコーンです。

フィンテックデカコーン9社のうちB2Bはストライプ1社のみですが、時価総額はトップです。

B2B決済市場は膨大で1.3京円。この市場を狙うB2BのSaaSが今注目を集めています。Payment as a Serviceや、Banking as a Service、Lending as a Serviceを謳い文句にしています。
SaaS企業のいずれも2010年までには創業され、10-15年ほどは経営されてきました。ハイプカーブの上がり始めの新たな価値や技術に注目して、長期に渡り諦めずに育てていく長期投資の風土がアメリカには根付いています。2015年あたりの創業組も次のうねりをつくる準備をしていますので、SaaSの次も目が離せませんね!
テクノロジーの台頭により、これまでロングテールでありながら割りに合わない(ニーズは若干異なるが、一社あたりから期待できる売上は小さい)中小企業領域もSaaSスタートアップの進出領域になっています。マーケットの差異はあれど、日本でもこの流れは進んでいくのではないでしょうか??
NYSEやNASDAQなど米国の株式市場では時価総額100位中、7社がSaaS 企業となっている一方で、自動車業種は、 Tesla 1社のみがランクイン。銀行業種も J.P.Morganを含む3社のみなど、SaaS企業各社が伝統的な産業を追い抜き、米国を代表するような産業となっていることが分かります。

一方で、国内に目を向けるとfreeeやラクスなどは時価総額4,000億円を超えるものの、依然として新興業種といった立ち位置ではないでしょうか。

IT人材がSIerに多いことやクラウド普及率の低さなどSaaS発展がしづらかった面はありますが、スタートアップも次々と立ち上がっており、今後の市場開拓に期待です。

なお、記事中のARRランキングについては、こちらのnoteで定期更新しています。

企業データが使えるノート
https://note.com/_funeo/n/n47c8c633b56a
機能特化したSaaSはさまざまな企業で導入しやすいのが特徴です。
コロナ禍でリモートワークやオンライン購入を余儀なくされた結果、その領域のSaaS企業が伸びているわけですが、コロナの前までは業界特化型のVertical SaaSが伸びると言われてました。
今後それがどんな変遷を辿るのかが楽しみですが、XaaS化は止まりませんね。
クラウド移行がメインストリーム化したことがよく表現され、流れが日本企業の背中を押すことも間違いないだろう。ただ一足飛びでクラウド活用はハードルが高い上に、今までの積み上げの資産を捨てるほど潔い企業体はいないはず。よってオンプレミスとクラウドを両方活用しながら次第に移行する「ハイブリッドクラウド」が現実的な解となるだろう。例えば従来の店舗周りの管理は、オンプレミスが当分続くとしても、新たなECのプラットフォームはクラウドで作り込む。ただ顧客層が被り、データ連携することによって売上増の機会創出が見込める。クラウドネイティブがマジョリティーではない世界なのでまずはこのようなやり方が主流となるだろう。

消費者や顧客からは見えにくいB2Bに焦点当てるのは素晴らしいし、事業規模が実は桁が違うのが魅力。象徴的なのが、IaaS/PaaSにおけるクラウドシェアだろう。マイクロソフトのアジュールを推進してきた身としては、20%のシェア到達は感慨深い。一時期50%以上あったAWSは先行者利益を見事獲得し、まだまだ絶対王者として君臨するだろう。しかし企業向け(エンタープライズ)の営業体制を膨大なコストをかけて拡大させてきたグーグルですら苦戦するのがこの領域。シェア一桁台は彼らが納得する数字ではないはず。

SaaSは作り込みが命なので、細部にこだわりデザインセンスも高い日本にとって成功できる領域。作り手が圧倒的に足りないのが致命的。

大企業はまずはハイブリッドクラウド化を実現し、事業アプリケーションを従来とは違うスピードで投入することが鍵となるだろう。それとは違う所で日本の次世代SaaS台頭のために、エンジニアの教育とそこに至るまでの道を確立させるのが先決となるだろう。
興味ある分野をわかりやすく コンパクトにまとめた良い記事。 
ぜひ読んで欲しい。