「名もなき家事と育児」に名前、共有したかった「圧倒的リスペクト」
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注目のコメント
名もなき家事と育児面白いですね。
これもアンコンシャスバイアスをコンシャスにする一つの取り組みかもしれません。
タッパの神経衰弱すごくわかりますから、毎度全く同じサイズ購入をするように意識しています。子供たちの靴下の神経衰弱も私的には気になるため、同じ柄の靴下を購入してみたり。
終わりがなく、そして取り組めば進捗するのだけど、その一方で後退もするから、家事の継続的な取り組みへの大変さの理解が双方で深まるといいですよね。仕事の方が楽 これは娘がまだ小さい頃に心から感じていたことです。 どんなに理不尽な上司でも、気難しい取引先でも、緊張感のある会議でも、突然の幼児のやらかしの想定外に比べると 言葉が通じる、予想がつく。終わりのない無限ループと区切りのつく仕事。
外で仕事してるだけが大変じゃないよ、ということをわかってもらうことと、それが女性へのワンオペになりがちなことへの課題認識、そしてやってくれてることへの感謝とリスペクトの不足。いろんな課題に気づいて「家族」としてたどう業務分担するのかはとても大切なことだと感じます。
一人暮らしでも必ずやらなければならないことですが、幼児の世話と自分以外の人のタイミングという2大想定外があるだけで一気に大変さが増しますね。
この負担の解消は家族はもちろん社会通念の変更も含めてまだまだ課題。
今はすでに子供も成人し夫も自分でほとんどのことをするので仕事の方が数百倍大変です。自分で好きなようにする家事はストレスないですから。 世の中の非ワンオペ者は今の私のような感覚なのだと思います。おもしろいですねー
育児家事の役割分担は夫婦でしっかり話し合い、助け合い、大変なこと大切なことを共有しあい、かけがえのない体験にしたいですよね
私は逆ワンオペ、ワーパパをがんばりましたが、それ故に幸せとほぼ同量の辛さもあり、がんばる必要がありました
離婚するために家を出て3年、離婚は1年前に叶いましたが、子どもには2年半会えず、当時のことを振り返ると、なんていう尊い貴重な期間だったのかと、失ってみて強烈に学びました
ということで、子供にとっても親にとっても豊かな期間にできるよう、思いやり、感謝の気持ち、愛情を共有したり、当たり前の幸せは当たり前ではないことを意識しながら、育児を楽しめる人が1人でも多く増えることを願っています