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中国ロケット残骸がインド洋落下 モルディブ近く、被害は不明

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    どこかの国の領土(陸地)に落ちる確率は25%程度だそうですが、今後打ち上げが継続されたとしても、被害の発生する確率は低いと思います。

    安全対策として、「滅多に起きないこと」を想定すればするほど、費用はかさみます。そのような想定を切り捨てていけば、ロケットビジネスにおける価格面で優位に立てます。(今回のようなロケットが商用に用いられるかどうか分かりませんが)

    そういう面で、今回のようなことが「既成事実を積み重ねる」戦略として使われていくのではないか、と危惧します。
    そのような「積み重ね」をストップさせるために、ここで何らかの規制をかける必要があると考えます。


注目のコメント

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    再掲

    なぜ予測突入地点がコロコロ変わるか。ロケットはごく薄くある上層大気の抵抗で減速して落ちてきます。上層大気の状態は正確にモニタリングすることはできず、お天気と同じように常に一定でもありません。それによりロケットが受ける抵抗がかわります。

    NZから地中海というと大きなズレのように思いますが、飛行時間にして数十分。時間的には殆どずれはないが、あまりにも高速で飛んでいるために空間的には大きなズレになります。つまり根本的には正確な予想が難しいものであり、だからこそアメリカ軍も警戒しているのです。

    警戒すべき件ですし、被害が出る可能性もゼロでは全くありませんが、マスコミが騒ぎ立てるほどにはリスクは大きくないです。とはいえ本件で中国が非常に無責任であったことも事実です。今後の宇宙ステーションの建設で今回のロケットは繰り返し使用されるでしょう。その度に世界をこのように騒がせるべきではありません。中国には宇宙大国として責任ある行動を求めるとともに、国際的なルール作りが急務でしょう。

    ロケット上段だけではなく、デブリやメガコンステレーションも実効的な国際的ルールがなく野放し状態です。これは技術的問題ではなく、ルールの問題です。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    モルディブ上空で再突入したとなれば、破片が残ったとしてもインド洋に落下することになるだろう。今回は中国のギャンブルが勝ったが、制御せずに再突入するのは国際規範に反する。リスク低減のためにも今後は制御落下にすべし。


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    地経学研究所 主任研究員

    中国の発表ではばらばらになったパーツの着地点は東経72.47、北緯2.65とのこと。モルディブの首都マレからも、それほど遠くない。

    Google Map
    https://goo.gl/maps/k1V4GZSLjHSsHMf68


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