路上で「地蔵」になるウーバー配達員、脅迫のようなメールも…悪化する労働環境に疲弊
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Uberが前提としてないと言いつつもUberで生活してる人たちはシリコンバレーにも沢山居た。
サンノゼ空港の目の前にはUberドライバーがめちゃくちゃ路駐してた。暇なドライバーが芝生の上でポーカーやったりしてた。今は見かけないがみんなUber eatsに転換してるんでしょう。
利用状況からそうしたドライバーがたくさん居たことは把握してないわけもなく、タクシー業界と対峙して業態そのものをかなり駆逐してしまったわけだし。全米の空港にUber(シェアライド)乗り場出来たわけで。フルタイムのUberドライバーが居なければこんな芸当成り立たないよね。
注目のコメント
記事のタイトルが気になりますが、そもそもこういうマッチングビジネスに、自身の生活を依存している人は想定していないつくりになっています。あくまで、隙間時間の有効活用を活用したWin-Winのプラットフォーム。その仕組みに対して、補償しろ補填しろというのは違うような気がします。一方でこのコロナ禍ではそこに依存しないといけないのも理解できます。フードデリバリー以外でも、働きやすいものが出てくるといいですね。。
uber配達員をしていたことはあるのですが、「仕事」と呼ぶにはあまりにムラがあり、「隙間時間の活用」というのが妥当だと思っていました。アプリを介しての配達なので、人とのコミュニケーションはほとんどなく、日本語がわからない人や、人間関係が苦手な人も出来ます。経歴や学歴も問われません。
やはり、社会的に弱い人たちが集まりやすい構造です。逆にそういう困難な人々の受け皿にもなっています。怖いのは、uberが利益を得るために配達員への報酬を下げても、配達員の中には他に行くことが出来ない人もいるので、搾取の温床にもなりかねません。
よくも悪くもこうしたジレンマに巧くはまったシステムだと思っています。白タクにはアホみたいに規制が入って、規制なし無法状態のフードデリバリーが文字通り血みどろの海(レッドオーシャン)になっている件について、国はどう思っているのか気になります。
てか労働集約のうえ、不当な働かせ方で儲けているビジネスにサステナビリティはないと考えます。