LinkedInは日本でなぜ流行らないのか? ビジネス向けSNSの不在からプロフェッショナリズムを考える
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記事内の「社内に何かを内製できるようなプロが少ない」「業務遂行に必要な対部分を外部の専門業者に発注し、(中略)発注者は外注管理をする」という指摘に深く同意します。ここ数年デジタルマーケティングの分野に深く入り込んでいますが、大企業ほどこの傾向が強いように思います。
裏を返せば、プロはこういった外注先企業に確実にいらっしゃるわけですが、それらの企業に所属しているプロの皆さんはあまりLinkedInを使っていない、ということなのでしょう。LinkedInを使っているのは比較的大企業に所属している方が多いような気がしていましたので、このあたり、個人的には点と点がつながった感覚です。ビジネス向け
ってよくわからない言葉だよな。
プロフェッショナルってのもよくわからないけど。
「プロミュージシャンの方が多く使ってます。」ってのと同じで、わかるようでわからない。
言いたいことはわかるけど、ぼやっとしてる。
個人的に、Linkedinを使っていて思うのは、SNSとは言いながらも結局 PR の場でしかないので、プリセールス寄りの仕事をしている人以外には結局転職ツールの一つでしかないよねって話だと思う。
しかも、英語必須。
ここが厄介で、日本人が日本人に向けて情報発信するときにも英語で投稿する人が多い。
内容は PR。
で、リンク先は日本語とか。
意味がわからないし、誰に向けているのかよくわからない。
となると、外資に転職するとか外資で働いている人以外は入る意味すらないし、アカウント作ると問答無用で英語のスカウトがバシバシ届くので、退会、もしくはアプリを削除する人が多いのではないかと思います。
ちなみに、私はプロフェッショナルって言葉が昔から嫌いで、先日の「庵野のプロフェッショナル」で彼が「プロフェッショナルという言葉が嫌い」って言ってて嬉しかったです。