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ロケットの残骸、地中海上空で再突入と予測

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    なぜ予測突入地点がコロコロ変わるか。ロケットはごく薄くある上層大気の抵抗で減速して落ちてきます。上層大気の状態は正確にモニタリングすることはできず、お天気と同じように常に一定でもありません。それによりロケットが受ける抵抗がかわります。

    NZから地中海というと大きなズレのように思いますが、飛行時間にして数十分。時間的には殆どずれはないが、あまりにも高速で飛んでいるために空間的には大きなズレになります。つまり根本的には正確な予想が難しいものであり、だからこそアメリカ軍も警戒しているのです。

    警戒すべき件ですし、被害が出る可能性もゼロでは全くありませんが、マスコミが騒ぎ立てるほどにはリスクは大きくないです。とはいえ本件で中国が非常に無責任であったことも事実です。今後の宇宙ステーションの建設で今回のロケットは繰り返し使用されるでしょう。その度に世界をこのように騒がせるべきではありません。中国には宇宙大国として責任ある行動を求めるとともに、国際的なルール作りが急務でしょう。

    ロケット上段だけではなく、デブリやメガコンステレーションも実効的な国際的ルールがなく野放し状態です。これは技術的問題ではなく、ルールの問題です。


  • 今回は国の取り組みとしてですので、少し話はずれますが、各国民間の宇宙事業も始まったばかりです、その中で今回のような緊急性の高い案件に対してルール作りは大切だと感じました。何か事故が起きると開発事業が足踏みをするのは歴史が物語っているので。
    ともあれ、かの国が何も発言しないのは問題無いからと思っているのか、最高機密の何かを積んでいる可能性があるから?と思うのは陰謀論すぎますかね?😀


  • 田舎の広告屋 肩書きだけは立派

    最終落下地点がどこになっても被害が出ないことを祈ります


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