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日本の製薬企業の開発力の高低はよく分かりませんが、ワクチン承認についての課題は感じます。
最近でも子宮頸がんで課題としてあげられてました。

不作為の罪、って難しいですね。
何もしないことが個人にとって合理的選択になる典型的な話かもしれません。

今回のコロナ禍でも、リスクと便益を冷静に比較して行動を選択することの重要さが浮き彫りになったと思います。
日本人は均質欲求や同調圧力が強く、冷静な分析よりも扇情的な(ある意味で分かりやすい)言説に流されやすい。
自分も常に気をつけたいと思いますが、目に見えない世論を形成する力を持つマスコミの責務も大きいと感じます。
私見ですが、一番の戦犯は、部数を稼ぐために副作用を過剰に喧騒して恐怖を煽った一部マスコミと似非科学本著者・出版社だと思うのですがいかがでしょう。

これを機会に子宮頸がんワクチンもぜひ。
知らないうちに集団接種すらやめていたのか、、。まるで自爆を図ったかのようだ。

科学的素養のないメディアによる不必要なレベルの副作用責め立て、贖罪のヤギとして厚労省官僚を責めたてるのを即座にやめ、with pandemic時代に即した形に社会を速やかに変えていくべきではないだろうか。

ちょっと計算すればわかるが、ワクチンほど費用対効果の高い公衆衛生施策は珍しい。発症したときのコストが甚大な結核/肝炎A/肝炎B/日本脳炎/麻しん/風疹/水痘/おたふく/インフル、子宮頸がん以外でも様々ながんのもとになるHPV、帯状疱疹を防ぐヘルペス(50以上)などは片っ端から打つのが筋だと思う。

土いじりを普通にする人は破傷風、上水道が完備されていない地域ではチフスやコレラももちろん。
ワクチンは、感染症危機において国民の命を守るために政府がリスクを取れるか、その備えがあるか、について各国の巧拙を明らかにした。実はアメリカではファイザーのワクチンは未承認。暫定的な緊急使用許可という制度で既に2.5億回以上接種した。日本はこの制度がなかった。そして安全性にこだわったのは日本だけではない。ファイザーのブーラCEOは、先進国がワクチン囲い込みに走る中、中低所得国の政治指導者にもワクチンを確保するよう呼びかけたが、返事はなかったという。ワクチン接種は2回で終わらないようなので、ワクチンをめぐる競争はまだ続く。
ワクチン開発や治験の問題を辿ると薬害訴訟の歴史に行き着きます。
https://www.mhlw.go.jp/.../yakugai/data/yakugai_print.pdf

薬害被害者とそれを支援する政治勢力や報道機関の、大企業に対する地道なたたかいが役所を動かし、現代の磐石な承認体制を築くに至りました。この場合、メディアは部数獲得というよりは殺す側でなく常に殺される側に立ち、権力を監視するというジャーナリズムの使命感に基づいて報道したのだと思います。薬害の背景に政治があるなら、ワクチン敗戦の背景にも政治があるということです。

全国薬害被害者団体連絡協議会
http://hkr.o.oo7.jp/yakugai/

コロナ新薬安全図れ オンライン薬害根絶デー集会で連帯あいさつ
「安全性が十分保証されていない薬が、緊急を要するとして、承認されることがあってはならない」
http://miyamototooru.info/9591/
社会に問題があるとの提起はその通りなのだけど、専門知識に基づかないメディアの無責任な報道がそうさせたのでは?
ITなんかもそうだけど、専門分野における「真っ当な」専門家がメディアに出てきにくいことが問題で、言葉の使い方上手だったり、外見の見栄えの良い大した知識のない「専門家」がコメンテーターとしてテレビに出演してるのとか見るとガックリきます…
> 厚生労働省で医薬品業務にかかわる担当者は「米国や欧州ほどの感染爆発は起きていない。何がいけないのか」と開き直る。「海外である程度使われてから日本に導入したほうが安全性と有効性を見極められる」

パンデミックの脅威を嫌というほど理解させられる事態になっているのにこの認識で大丈夫か。

塩野義の社長が言う、日本型変異株が生まれた場合などのリスクなどはどのように考えているのか聞いてみたい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf1d2ef2224bd048b105723657f539663315ed60
「『米国や欧州ほどの感染爆発は起きていない。何がいけないのか』と開き直る。」…(@@。
ピーク時の陽性者数も死者数も欧米対比数十分の一、ワクチンで感染を抑えた米英と今もさして変わらないのに、米英の経済が力強く回復を始める中、我が国のみ貧しくなって行くことが明らかな状況が生まれています。欧米のような感染爆発は確かに起きていないけど、国民が負った負担は十分感染爆発に相当します。どうしてそこに危機感が湧かないものか・・・ (・・;
仮にこうした「開き直り」がホントなら、医療体制が整わずワクチン接種が極端に立ち遅れ、厚労省本体やその所管団体の人たちが自粛要請のさ中にそれぞれ20人以上も集まって宴会を開き、声を出せば済む活動自粛ばかり強調される理由がなんとなく良く分かる・・・ (*_*)
ちなみに「海外である程度使われてから日本に導入したほうが安全性と有効性を見極められる」という発想が厚労省にあるというのは医療機器や薬の承認でも時折耳にすることで、かつて、某日本企業が補助人工心臓の研究開発を日本から欧州に移し、欧州で普及したら次は米国に行き、世界で普及してから日本で承認申請するといった経過を辿ったのはそうした傾向の産物でしょう。新しいものを世界に先駆けて承認するリスクを避けるこうした傾向は許認可権を持つ日本の役所に共通で、それが日本のイノベーションを遅らせているのでなければ良いけれど。
既に指摘されている通り、ワクチン敗戦は承認という制度問題と思いますが、今後医薬品開発における感染症分野の比重が上昇するとみられる中で企業の戦略も重要でしょう。

2019年時点で、Pfizerの売上に占めるワクチン事業の割合は1割強。欧米企業は非注力分野をわりとすぐに売却するので、元々戦略的に投資してきた。
対して日本勢は、武田薬品は開発中、塩野義製薬は記事中のUMNファーマ子会社化で本格参入など、意思は見せているが数字としてはまだまだ出ていない状況。
国内市場に限って言えば、公衆衛生が優秀なので感染症対策は劣後されてきたこともあるかと思いますが。
https://s21.q4cdn.com/317678438/files/doc_financials/2018/ar/Pfizer-2019-Financial-Report.pdf
ワクチン接種にまつわるテレビ報道には違和感を感じていたが、官とメディアが30年かけて大衆に働きかけてきた必然だったと理解。個の科学理解とリスクバランス感覚が伴わなければ個へのエンパワーは社会の後退を起こし得る。

「科学的根拠のない不確かな情報であっても「なんとなく打ちたくない」というムードが広がると挽回が難しい。」