ディスプレーシステムの次世代機完成へ、VRを発展させた「AVR」が面白い!
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数年前から安全保障分野でも注目を集めている分野ですね。すでに米軍では試験運用を始めており、VRにおいては突入訓練や飛行訓練等コストの高い訓練で、ARにおいては敵味方の識別や射撃補助としての役割を期待されており2022年頃に実戦投入される見通しです。
明らかに今後の戦争を変えるゲームチェンジャーです。IT強国である中国も軍事目的のVR/AR技術に力を入れており、それを仮想敵に持つ日本もこれを積極的に活用していく必要があります。
それにより、前記の通り訓練にかかる費用を抑えることができ隊員の福利厚生サービスや所得の向上、もしくは装備の調達スピードを上げることができるでしょう。
注目のコメント
VRは今後優れたディスプレイの文脈とメタバースの文脈を切り離す時期がきて、双方十分な理解が進んだときにインタラクティブコミュニケーションなどの側面からマージし、パラダイムシフトが起こりそうな予感。
VRを使えば日本にいながら世界一周ができます。
留学も海外に行かなくてもできるかもしれませんね。
英語教育と相性がいい気がします。
私のやっているビジネスは将来なくなるかもしれません。この使い方は、どちらかというとホロレンズのMRに近いですね。
ホロレンズでは、半透明のホログラムを現実に重ねますが、こちらはカメラで外部映像を取り込んでVRに重ねる、というものですね。
オキュラスクエスト2にも、外部カメラで映像を取り込む機能はあり、荒い画像で、わずかなズレはあるものの、外の様子を見ることができます。
この使い方だと、大画面のディスプレイを目の前に召喚することもでき、重さと恥ずかしさを克服すればオフィスでの使用もいいのではないかと思います。