【削除されました】養殖物2021年5月9日(日)
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こんばんは.
高校生達と話していると,学校による校則や体制を変えることについての考え方の違いみたいなものが見えてきます.
昨日話した3人の高校生は,全て違う学校に通っています.
ある学校では,これまで週5日,1日7校時(45分)授業だったのが,突然週6日,1日6校時(50分)に変更されて,今年度が始まったそうです.
その一方で,別の学校の担任は,年度の最初に生徒さん全員で生徒手帳を開き,校則を確認し,一旦受け入れた上でどうしても納得できないことは,生徒さん達で変えようとしていいと言うそうです.
前にも話したと思いますが,何故それぞれの学校は,自分たちの校則をホームページなどで公開しないのでしょうか?入学後,「これが校則だから守って!」はやはりおかしい.入学した以上有無を言わさず守らせるのは,同意を得ているとは言わないはずです.
「校則は生徒さん“が”守るためのもの」ではなく,「校則は生徒さん“を”守るためのもの」であるはずです.それなのに,憲法などで定められている,人権を無視している可能性すらある校則を,「校則にあるから」という理由で守らせることに,そろそろ違和感が生まれて欲しいところです.
皆さん本日も素敵な1日をお過ごしくださいね!
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PCR検査を受けに秋葉原に行った時、懐かしい建物の前を通りかかりました。
それは3年前に今の会社の設立記念式典をやった貸し会議室です。
あの頃数名だった社員も、今は40名を超えるくらいになりました。
ほんの3年前の事なのに、なんか大昔の出来事のような気がして、しばらくその周囲をうろうろしていました。
【今日の歴史】
1915年の今日中華民国の大総統袁世凱は、日本の最後通牒に屈し対華21カ条要求を受諾した。
日本のゴリ押しと見えるこの要求は諸外国からも疑惑を招き、後にワシントン会議で10カ条に縮小させられたが、戦争をチラつかせて要求を飲まさせた日本の態度に中国人の怒りが爆発し、激しい反日排外運動を招くことになった。
袁世凱政権が倒れ後、この要求の法的有効性をめぐって日本と中国は対立し、遂には日中戦争に到る大きな原因となった。
第二次世界大戦の遠因ともなった対華21カ条要求は、戦前の日本外交の最大の失敗だと言える。連休中、おっと思った記事。
・戦国・北条氏の小田原城総構、スマホで体験スタンプラリー 神奈川
https://newspicks.com/news/5812787
記事内に「従来の大規模イベントによる集客から街歩きなどの体験型観光へシフト」とあるとおりですが、個人的にツボったのは「小田原城総構」という地元広域圏くらいに響きそうな観光資源の発掘という点。(えっ、小田原城の総構だよ?全世界垂涎でしょ!ってお城マニアの方がいらっしゃったらゴメンナサイ)
調べてみたらオンラインスタンプラリーはホワイトレーベルアプリを提供している会社さんもいくつかあって、けっこう前から行われていたようですね。
(コロナ禍以降は、恐らくは熟年世代の参加が多いガイドツアーで、喧騒の中、声を張り上げるボランティアさんを十重二十重に取り囲む密集・密接を回避する意味合いも強いようです)
実施は2018年ですが、もう一つご紹介したいのが多摩市「たまのはし」。
http://tamanohashi.jp/
市内181の橋梁のうち18箇所に焦点を当てた施策ですが、古城の堀切や河川の橋も取り上げつつ、「駅前広場から斜面の緑地を残した公園まで」とか「4車線の基幹道路が切通しになってて」みたいなニュータウンの特徴的な景観を主眼としている風が、企画者の地元への愛を感じました。
サイト内では公益財団法人東京観光財団「地域資源発掘型実証プログラム事業」の取り組みの一つと記されてます。
業界外にいるものとして、実地の課題はうかがい知ること出来ないですが。。
コロナ渦中の「国民的な総歩数の激減」の中、ウォーキングや地元再発見の取り組みを応援したいと思います。おはようございます!
『オオタニサーン』
ずっと観たかった今期の大谷選手のプレイを拝見しました。
控えめに言って「化け物」ですね。
160km台の速球からの“魔球”スプリットまたは鋭く曲がるカーブで、まさに“SHOW TIME”。
結構厳しい判定をしていた球審にストライクゾーンを確認し、その後すぐに対応する順応性。
打席での佇まいや見逃し方ですら風格漂う大物っぷり。
シャープな振りから繰り出される“確信”ホームラン(しかもセンター方向)や、完全に泳ぎながらも外野の頭上を越えるパワー。
デッドボールを受けた直後に2盗だけでなく3盗までカマす走力。
先発翌日にHRだけでなく“サーカスヒット”まで披露する曲芸ぶり。
ベンチでも仲間との交流を欠かさないコミュニケーション能力。
仲間だけでなく塁上で相手選手や塁審ともやり取り出来る魅力。
随所に見られる「礼に始まり礼に終わる」素晴らしき精神とプロフェッショナリズム。
ここに、無駄のない肉体と愛嬌の良さが加わるという無双状態。
野球人としてだけでなく、一人の人間として多くのリスペクトを受ける大谷選手を誇らしく思うとともに、彼から見習うべきところが山ほどあります。
男の私でも惚れてまうやろ😌
それでは皆さん、良い1日を!