首相、東大研究者と面会 宣言効果など巡り
日本経済新聞
43Picks
コメント
注目のコメント
急速でもゆっくりでもいずれ100%の人が感染するという常識的にあり得ない前提を置くなどして活動を止めることを強く主張していらっしゃった先生ですね・・・ 緊急事態宣言を延長して活動を止めたことの“科学的裏付け”を後から得ようとなされたものか。どんな話がなされたか、ちょっぴり気にならないでもありません。 f^^;
https://newspicks.com/news/5755095?ref=user_1228737
https://newspicks.com/news/5804144?ref=user_1228737仲田さんが、緊急事態宣言に関するコロナのシミュレーションについて、総理に説明したとのこと。状況の客観的理解が進んだと期待したい。
仲田さんは分科会にも以前から分析結果の情報提供をして下さっています。
情報公開もされています。
https://covid19outputjapan.github.io/JP/index.html首相はそんなことに時間を使っている場合ではないと思います。
宣言を出したり、解除したり、内容を変えたりしたら、どのようなプラス、マイナスがあるかは、しかるべき人複数人でちょっと考えればわかるはずです。
研究結果を今聞くことって、それほど優先順位高いことなのでしょうか。
今、必要なのはワクチンの確保力やロジスティクス力、東京五輪などの積み上がっている懸案に関する意思決定をさっさとすることだと思います。
首相には、現場でボトルネックとなっているものを見極める、そして何かを決める、何かを覆すなど、トップが行うべきマネジメントにその貴重な時間を集中させて欲しいです。