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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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この間中国でのインタビュー動画見たけど、中国語すごく上手いんだよね
暗号資産、という名前から、どうしてもコイン的な捉えられ方をしますが、イーサリアムの本質はスマートコントラクトをはじめとした、ブログラマブルな分散ネットワークで、

管理者を置かずに複雑な取引を実現させ、履歴をすべて保存している、というものです。

半減期もなく、発行上限もないイーサリアムが高騰する理由は、投機的な意味合いはもちろんありますが、

特に、現在進行中のイーサリアム2.0では、32イーサを1単位として保持することでネットワークに参加する、「ステーキング」によってネットワークが構成され、
ステーキングを行っている端末には報酬として7%(参加する端末が増えれば率は減る)が与えられるという点が大きいように思います。

つまり、預金の利子や株の配当のように、保有することにインセンティブがあるということにより価格が高騰しやすく、しかも、利益を配分する配当と違い、イーサが高騰しても利率が下がらない、ということになります。

現在の値動きは投機的ではあるのですが、イーサリアムはNFTやスマートコントラクトなど、未来を切り開く技術であることは間違いなく、

先行するビットコインの存在は大きいものの、19歳でこの仕組みを考えだしたブテリン氏の先見の明には戦慄を覚えます。
イーサリアムすごいな。創設者はこんな若いとは!
「ブテリンは今年4月末に、約60万ドル相当のイーサとMKRのトークンをインドのコロナ危機救済基金に寄付していた」
素晴らしいですね。