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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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コロナに関して、結果的にイギリスは汚名挽回した政治のタフさには素直に脱帽です。

しかしながら、その結果だけ比較して日本政府がコケ下されるのには、100%同意出来ません。もしイギリスが日本程度の感染状況でも、あれだけワクチン接種に対して総動員出来たかは分からないと思います。

少なくとも、年末年始はイギリスでは、誰もが死と隣り合わせな感覚だったと聞いています。
日本はそこまで追い詰められていないから、そして、日本の医療体制は民間病院やクリニックを含めれば誰がみても何かしら余力があるだろうと感じるから、大なり小なり私達、もちろん、私も不満がある訳です。

ここに来て、日本政府、菅首相がなりふり構わずワクチン確保に必死なのはよく分かるし、昨年秋頃にはワクチン懐疑派がマジョリティだった日本の高齢者がワクチン接種に殺到しているのは、日本が茹でガエル状態から脱しつつあるというシグナルだと感じます。

後はワクチン接種の担い手が最大の課題です。
戦後を長く支えてくれた、遅れて追い詰められるとパワーを発揮する日本人の底力が残っていると信じたいです。

いずれにせよ、歴史の一部は確実にアングロ・サクソン人種のチャレンジャー精神が作っています。
→フランスのマクロン大統領は、アングロ・サクソンがワクチンを独占していると公に語っていて、正直びっくりしました
民族が持つDNAがこんなに強いと、人生で初めて悟った次第です。

追記
世界の外国人旅行者→インバウンドが多い国ランキングで、あんなに頑張って、ごはんは世界で一番美味しくて、物価が安くても、日本はまだイギリスに負けています。タイはかろうじてイギリスより上位。強い国だなぁ…と再認識。
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イギリスはコロナ対応に出遅れたものの、スタンスをとった打ち手で挽回。
日本はワクチン出遅れを反省し、イギリスを見習うべき。

イギリスは最初ら的確に対応できたわけではありません。
ロックダウンの導入も遅れ、3月最初のロックダウンまでに大量の感染者を出した。
夏には外食奨励政策が負の影響をもたらし、秋以降の感染が再び急増。

しかし、有効な打ち手を打っていた。
研究開始が早かった。昨年1月からイギリスの科学者たちは新たなウイルスの研究を始めている。

政府は昨年4月にワクチンの開発・生産・供給を速やかに進めるための「ワクチン・タスクフォース」という部門を新設。ここが中心となって接種までの道筋を作った。

接種においてはボランティアの存在が大きい。国営の「国民保健サービス(NHS)」です。家庭医と病院体制を組み合わせるサービスで、診察料は無料。数万人規模のボランティアを募り、NHSの運営を助けた。接種場所は、家庭医がいるクリニック、病院、薬局、特設会場の他に市民会館、学校、教会など多岐にわたる。

日本のスピーディなワクチン接種を期待します。
とうとう、英国まで!!日本、ワクチン頑張ろう!全国の(インスリン注射に慣れた)糖尿病患者の皆さんの力も借りよう!
私が暮らすシンガポールも順当に最も安全な”Green Signal”に選ばれたので、渡航前にPCR陰性でありさえすれば隔離なく渡航できるようだから、子供も一緒に家族で夏休みには英国に長めに滞在できそうで良かった。英国だけでなくEUのあちこちにも行きたい
日本のコロナ対策のKPIは複雑でわかりにくい。
英国基準のGreen認証を得ることを目標にしたら良いのでは?
国内向けだけでなく、ビジネスや旅行での往来正常化を目指すなら、国際的にわかりやすいKPIを示すことが必要。
英国は、感染症制御の国際統一基準作りで主導権を握ろうとし始めるはず。日本も、そろそろ「コロナ対策のガラパゴス」にならないための振る舞いを考えるべきではないか?
イギリスからの旅行が認められる「緑」に認定された12か国・地域です。ちなみに日本は「黄(Ambar)」です。
Portugal
Israel
Singapore
Australia
New Zealand
Brunei
Iceland
Gibraltar
Falkland Islands
Faroe Islands
South Georgia and the Sandwich Islands
St Helena, Tristan de Cunha and Ascension Island

https://www.gov.uk/guidance/red-amber-and-green-list-rules-for-entering-england#green-list
旅行から戻った際の隔離措置はなく「旅行先として、感染拡大が落ち着きつつあるポルトガルや、新型コロナワクチンの接種が進むイスラエルなど12カ国・地域を指定した」そう。
C’mon England!となれば、フットボールスタジアムにいるかのような感じですが一安心ですね。島国なので空路の確保は遠い日の大戦時から必要でしたが、まずは北大西洋路線の確保。個人的には一部のコモンウェルスカントリーには引き続き慎重な空路ネットワーク姿勢が必要ですが、本国で得たプロセスと教訓をインドへ投資して頂きたいです。
これが世界のスピード感。ワクチンもそうだが、そもそもある程度被害のハッキリしてきたウイルスに対して、感染拡大をここまで恐れること、集中的に被害が起き得る部分にリソース投入しない日本は完全に周回遅れ。政治も悪いが、それを支持する国民がもっと悪い。
海外旅行解禁は素晴らしいです。死屍累々からの回復途上であり、まだ解禁するのは早いのでは。相手国は受け入れてくれるのでしょうか?