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【実録】息子のために61歳で「代理母」になった家族の物語

NewsPicks編集部
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  • こどもの未来株式会社 代表取締役

    家族の代理出産。当事者にしかわからない決断が多々あったと思いますが、一つの選択としてメディアに掲載されるべき話。


注目のコメント

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    産婦人科専門医 医学博士

    感動的ではありますが、この息子さんの
    『母親を危険にさらすことへの恐怖、無責任というか、軽率な感じがしました。また、人からも自分本位だと思われたくありませんでした』
    というコメントの通り、妊娠可能年齢であったとしても、代理母でなくても、妊娠出産には母体にもリスクが伴います。
    ましてや61歳という年齢での出産というのは、ご本人たちも重々リスクを承知の上での選択であったということは忘れて頂きたくないです。

    同性婚のカップルが子育てをする道は、代理出産だけでなく養子縁組という形もありますが、いずれも日本では認められていません(というかまず同性婚が認められていません)。今の時代に即した合理的な議論が進むことを望みます。


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    みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

    生まれてきた赤ちゃんも、代理母も、みんな無事で何よりですね。
    当事者でなければわからない悩みや苦しみ、様々な試練を、支え合って乗り越えた一家は本当にすごいと思いました。家族みんなの愛情を受けて生まれた女の子が、健やかに幸せに育つことを願います。


  • NewsPicks 編集部(シリコンバレー支局長)

    61歳で子どもを産むことができる、その人体の不思議にただただ驚きます。

    最高齢の出産では、2019年にインド南部の70代の女性(73歳とも74歳とも言われている)が双子を出産しています。卵子提供を受けての出産で、通常ここまでの高齢出産はあり得ないことだと思いますが、不可能でないということに改めて体の仕組みの奥深さを知る思いです。

    日本では、2020年12月、第三者の精子や卵子から生まれた子どもと、親子関係をめぐって法律が成立しました。この法律で、治療に同意している人が「父親」、卵子提供では出産した人が「母親」(提供者は親でない)ということが決められました。

    ただ、付則では、精子・卵子の提供・あっせんに関する規制のあり方などは、おおむね2年を目処に検討するとしていて、代理母の法整備などはこれからの話です。

    アメリカでは卵子・精子の提供、代理母も法的に認められています。生殖医療の技術が進み、またライフスタイルの価値観なども大きく変わる中で、法的な整備をどう進めるのか、ここは大きなポイントだと思います。


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