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4月11日時点、シノファームは既に中国の全土に1億本のワクチンを供給した。関係担当者によれば、年間30億本の生産能力を見込んでいるとのこと。

4月23日時点で、31の省(中央政府直轄の自治区・市)で合計2億1608万4000回分の新型コロナウイルスワクチン接種を行ったとのこと。

ソース:中国ニュースで未来を読む https://bit.ly/2ReElse
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中国はこれまで2国間外交で途上国に自国製のワクチンを提供してきました。今回のWHOの承認で、国際枠組みのCOVAXを通してより多くの国や地域に中国製ワクチンが広がることになりそう。mRNAワクチンなどと比べて管理しやすく安価な中国製の不活化ワクチンに頼らざるを得ないWHOとも利害が一致した形です。
私のいるフィリピンにはたくさんのシノファーム製のワクチンが入ってきています。
扱いが簡単なので都市部以外で使われているのです。
フィリピンのドゥタルテ大統領もシノファーム製のワクチンを打っているぐらいなので、政府も推奨しています。
私の番が回ってきたらたぶんシノファーム製のワクチンになると思います。
特にネガティブな印象はありません。
WHOの承認は、途上国などにワクチンを供給することを目的とした国際的な枠組みCOVAXにおいて、分配が遅れつつあることです。
背景には下記2点があります。
①ファイザー社製などの有効性の高いワクチンは、(日本を含む)先進国で奪い合いが起きている
②これまで主流だったアストラゼネカ製のものはインドで製造れているが、インドでの感染爆発への対策により国外への共有が遅れている

今回の中国のシノファーム製のワクチンの承認により、途上国への供給が進むと期待されます。
欧米以外で開発されたコロナワクチンの承認は初、かつ、そもそも「WHOがあらゆる感染症に対する中国製ワクチンの緊急使用を承認するのも初」なのだそう。
世界でワクチン接種率が最も高いのはセーシェルでは、約1ヶ月前、生活が正常化された。しかし、ここに来て感染がぶり返し、学校の閉鎖や集会の禁止などが再導入された。そのセーシェルで使われたのが中国製ワクチンに他ならない。詳しく言うと、セイシェルで新たに陽性になた者の3分の1は、すでに中国製ワクチンの2回接種を終えていたということである!!。これを見ると、たしかに効果は「?」だ。
中国でワクチンが誰でも打てるようになって来た感じです。周りで中国製ワクチンを打った知り合い数名いますが、副作用と見られる症状は出なかったと言ってました。