池江璃花子“五輪辞退”求める声受け長文ツイート「選手個人に当てるのはとても苦しいです」 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ
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注目のコメント
選手がなすべき出場に関する決断とは、体調・病気や怪我その他で本来のパフォーマンスが発揮できないのかどうかという部分。
それ以外の、特に政治的な理由での判断はそうすべきという主張を表明したいと考える選手に限るべき。そうでない選手にまで求めるのは酷。
但し、体調などで本領発揮出来ない場合には控えの選手がきっちり出られるだけの段階でしないと、かつての女子マラソンの五輪での日本選手の再現となってしまう。
(かつて女子マラソンでそうした事案があり、控え選手が決まっていたにも関わらず出場選手側が控えに交代できる期限を過ぎて辞退してという事態があった。控えの選手は已む無く近い日程の北海道マラソン等に切り替えたが、そのせいでその五輪での結果は散々だった。)
その上で暴論を敢えて書いてみよう。
寧ろ、パリ五輪などまともに開かれる五輪のときにまともに力を発揮できる形に持っていってほしいとは思う。
恐らくこの東京五輪は、仮にやれても出場辞退・濃厚接触者等での出場停止が相次ぎ、勝っても「有力選手が相次ぎ出場辞退・出場停止したから」等と言われることまで読めているので、もちろん国内での開催には意義があるが、それを思えばあくまで「体調最優先で」決めるべき。
それだけの大きな病気と少なくともみんな知っているわけだから。