菅首相会見 ワクチン接種 1日100万回を目標とする考え
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言うは易し。
中途半端に宣言解除して医療関係者に負担かけて、GWも短期集中で封じ込めとか言ってたのに結果出せずに範囲拡大して延長。
政治家の尻拭いをさせられてる人たちにさらにお願いですか?
夜間や休日への対応には金銭面のサポートが先日発表されていましたが、人手不足が解消されるわけではないし、かと言って効率よく接種するために大きな会場でまとめて実施しようとすると密になる。
政治家のできる事は予防面の方が大きいのにそこで結果を出せていないのを棚に上げて医療従事者にばかり負担をかけているように見える。
まぁこんな事を批判するのも「言うは易し」なんだけど、今回の制限で国民の同意•協力が得られ難くなった現実とこんな意見や批判が耳に入れば考え直すかもしれない期待を込めて、自粛生活しながら声を上げさせていただきます。
注目のコメント
2回ほどワクチン接種当番をしましたが、1人の医師(問診と接種可不可の判断)と看護師(筋肉注射担当)で1時間20人接種できればいい方じゃないかな。質問がある人もいるので、はい次の人というわけにはいきません。
ほかにワクチンのバイアルをマニュアル通り揺らしたり6回分0.3mlずつシリンジに分ける役割の人が別にいないとスムーズに進みません。接種後の30分観察の人員などそれなりに人手入ります。
100万回となると、相当頑張らないといけませんね。米国では最大で1日400万回を数えた日がありました。医療機関だけではなく、近所のドラッグストア、野球場、大学のキャンパスなど総出でワクチン接種が行われています。また、24時間オープンの会場もあります。一般の予防接種の感覚では実現は難しく、選挙のような感覚で国をあげて行うような環境整備が必要とされます。
ワクチン接種自体にかかる時間は投票用紙に記入して投票する時間とさほど変わりません。人のフローをスムーズに動かしたり、予約調整したりといったところには、非医療スタッフの動員も欠かせません。
米国では、医師に一度も会うことなく接種が終わることも珍しくありません。会場の列に並んでいる間にタブレット上で問診票が完成され、会場に入れば即座に薬剤師などにより接種、その後30分間の待機の間に会場スタッフにより2回目の予約がとられていきます。
ワクチンに関する疑問は、会場到着前に解消しておくような形をとっています。疑問の解消にあたっては、私たちの準備している「コロワくんの相談室」もよろしければご活用ください。
https://corowakun-supporters.studio.site/医療者相手の接種だと、質問もすくなめでスムーズでしたが…
『接種手技そのもの』よりも、事前の問診に手間取りそうですよね。
もし一人あたりの接種時間を短縮するモデルならば、接種可能かどうかを決めて来場いただくようにしておかなければならないと思います。
医療機関や集団接種会場以外でも接種できれば…と思いますが、日本では難しいんだろうと悲観的です。今月から接種会場に赴く予定になっていますが、混乱は必至だろうなと思います。