ワクチン接種に“キャンセル待ち”制度 埼玉・戸田市「もったいないバンク」
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注目のコメント
こういう工夫はアリだと思う。
また今は高齢者の接種が中心だと思いますが、それなりの年令になると子供や孫が付き添うことはあるだろうと思います。状況が許せばその付添の人にも接種するっていうのはアリだと思う。
原則的には『医療従事者や高齢者、基礎疾患のある人を優先』でしょうが、ボトルネックになるのがAワクチン供給なのか?B接種オペレーションなのか?を考えた時にだんだんと供給が増えればBの方が問題になるはずで、例えば高齢者と付添いの人とまとめて説明して一緒に打てば効率がいい。付添いの人が例えば20代の若者だとしたら、わざわざ自分1人だったら面倒に感じて来なくなるかもしれない。
X:2人が来て1人に打って、もう1人はまた後日来る。
Y:2人が来て2人とも打つ。
だったらYの方がスタッフの手間は少ないと思うから。
P.S. キャンセル待ちなら、直接会場で待つのも数人ならアリだと思う。例えば30才で優先順位は低いのだが来月に仕事で外国に行かないといけないといった事情がある人は今のうちに打っておきたい。待ってでも打ちたいと思うだろう。なるほど。
運用方法については改善の余地があるが、アイデアとしては良いと思う。
日本のアイデンティティらしく、もったいないという考え方がこういったユニークな施策が出てくる。