99,000円で30日間全国を宿泊! アパホテルが「サブスク」を限定発売
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ずっと利用しようとは思わないが、1か月だったら旅行とテレワークあわせて使い道が広がると思う。今航空券とかホントに格安になってるから、今日は九州、明日は北海道とか旅しながら楽しむのもあり。
注目のコメント
三井不動産が展開するホテル(三井アーバンホテルなど)でも、ワーケーション、ステイケーション利用に、ホテルサブスクやっていますが、とうとう、アパホテルも発売しましたね。
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アパホテルズ&リゾーツは5月7日~6月30日まで、連続する30日間を99,000円で宿泊できる「マンスリープラン(サブスク)」を限定販売する。
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とのことです。
コロナ禍が長引いている上に、変異種に置き換わり、緊急事態宣言も、延長されてしまいました。
都市部では、リモートワークの推奨と、出勤の7割減を要請されているのに、出張ニーズが盛り上がるわけはありません。
インバウンドも、日本入国してこないですから、残るは、「日本人の観光ニーズ」だけです。
しかし、コロナ禍前の通常期でも、5月GW明けから、梅雨明けするまでは、観光事業者にとっては「死の谷」みたいな時期で、ぜんぜんお客さんが動きません。5月は天候はいいのですが、GWでお金つかっちゃって、GW明けは旅行にまわす費用がないのと、6月は梅雨に入り、祝日も1日もないので、旅行市場は、「しーん、、、」としたままです。
簡単にいえば、5月GW明けからは、7月の「海の日3連休」が来るまで、「耐え忍ぶ時期」なんです。
となれば、その時期に、従業員を休業させたり、ホテルを閉館させたりするのでなければ、1円でも売り上げをたてていくために、サブスクを限定発売は、正しいですね。アパホテルが30日間のマンスリープランを7日から限定販売するとのこと。連続での30日間でえすが、全国のアパホテルに泊まり放題となると。安定のアパカレーも付いてくるそうです。