東京五輪ありきの強行施策に「辞退して」池江璃花子らアスリートに向く“矛先”
週刊女性PRIME
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私はアスリートやアスリートの周辺スタッフを責めるつもりは毛頭無いが、社会が分断している現在はアスリートを責める気持ちになる人が居ることも一定の理解をする。
オリンピックに税金を注ぎ込まなければ、もう少しだけ医療を充実させれるし、もう少しだけ炊き出しのご飯の量を増やせる。
もう少しだけ多ければ助かったかもしれない人の関係者は五輪をどのような気持ちで観ることになるだろうか?
私はアスリートを責める気持ちは無いが五輪を辞退しないアスリートを共犯者のように捉えて憎む人が現れることは想像に難くない。
非常に残酷だがワクチン作戦などで五輪を強行開催するとはそういうことだ。
そして開催されても中止になっても社会の分断は当分続く。
私の持論としては代表選手団には非常に重い負担となるが、炊き出しに参加するなど五輪開催で支援が減って死ぬかもしれない人たちの世界に踏み込む勇気があれば分断の深刻さは多少は緩和すると考えている。
注目のコメント
オリンピック選手が、オリンピックに出たい、やりたい、と言って何が悪い。そう言ったからといって、人の命を軽視しているとか、そんなことがあると思います?その人が。このような魔女狩りを肯定するのは、本当に日本人の最低なところ。本気で引っ込んでていてほしい。
政治の責任を、影響力があるからと言って現場に向けるのは本当に末期症状ですね…。
普段であればこんな馬鹿げた話に耳を貸す必要はなく、無視でいい、と思うんですが、このように考える人が増えていくことが本当に恐ろしい。
戦時中かのような恐ろしさを感じました。
狂っているのに、自分が狂っていると自覚できない人が増えるまさに狂気の世界。