イーロン・マスクも移住 規制や税金が嫌われるカリフォルニア、テキサスへ流出加速
朝日新聞GLOBE+
180Picks
コメント
選択しているユーザー
民主党の岩盤であるカリフォルニアから、規制や税金を嫌った企業や人が所属税ゼロのテキサスへ移り住む現象、コロナ禍で加速しているようです。
昨年の大統領選でテキサスは得票率3.5ポイントの差でトランプ氏がおさえましたが、これまでテキサスは共和党の岩盤だったことを思えば驚くほどの僅差です。こうした人の移動が続くと議会の議席配分や大統領選の選挙人の配分にも関わってくるため、政治への影響も無視できなくなります。
注目のコメント
やー、ロサンゼルスやベイエリアの住宅価格は鬼畜です。一億出しても2 bedroomしか買えなかったなんて話も。そしてコロナ中も利率が下がったこともあって住宅価格は上がり続けてるし。
テキサスは早晩、青い州になるでしょう。
でも僕はカリフォルニアが好きすぎるので離れる気はありませ〜ん。アジア人天国だし。私の住むサンフランシスコベイエリアでは、コロナで出て行く人もいるけど、サンフランシスコ都市部のアパート賃貸を除いては、住宅の価格はあんまり変わってない感じです。生活コストは高いけど、気候と文化はなかなか捨てがたいところ。
各州で税率が違ったり、法律も違う。同性婚が認められたり、マリファナが合法だったり。外交や社会保障以外は国で全体合意でで決めようとせず、各地で特徴を出していければ「地方」でまとめられない、それぞれの地域の魅力が生まれ、人々が自分達の求めるライフスタイルに合わせて住む場所を変えていくことが自然になるかと思います。これは、そんな動きの象徴的なものだと思います。