再生エネ比率、石油業界予想上回るペースで拡大へ＝調査会社

コメント

注目のコメント

• 林田 修一

  世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

  ・2021年05月07日

  IRENAによると2020年の新規発電所建設は8割以上が再生可能エネルギーでこのトレンドは続くと思います。
  これまでも太陽光発電のコストダウンも予想を上回るペースで進んだので、まだコストの問題があるバイオ燃料や水素燃料のコストも下がっていくと思います。
  技術も向上していくので今日の非常識は明日の常識だと思います。
• 高松 真路

  エネルギーのプロの見立ては興味深いところ
  >ノルウェーのエネルギー調査会社ライスタッド・エナジーは６日、２０５０年までに世界の全エネルギー需要の７４％を再生可能エネルギーが満たすとの最新見通しを示した。石油大手各社や国際エネルギー機関（ＩＥＡ）の予想をはるかに上回る水準となる。
  >石油大手各社による予想は最も高い数字で、エクイノールが４３％、シェル４５％、ＢＰ６９％。ＩＥＡは、４０年までに再生可能エネルギーが占める割合を３５％と予測した
• 吉井 洸太

  観光業界 マネージャー

  ・2021年05月07日

  再エネ比率がとにかく高ければ良いということでもないような。もちろん世界が足並みを揃えて拡大していくことは重要です。