今冬の電力需給逼迫をどのように見るべきか（その２）

コメント

注目のコメント

• 竹内 純子

  国際環境経済研究所 理事・主席研究員

  ・2021年05月07日

  その２です。
  安定供給の法的根拠や短期的に有効と思われる対処について書いてくださっています。
  
  以下、その１の紹介文。
  この冬の・・といっても、こう温かくなるとすっかり喉元過ぎてしまうわけですが、そうやって喉元過ぎれば熱さを忘れていては、課題は解決しないわけで・・。 エナジープールジャパンの市村社長のご寄稿です。 エナジープールさんは、ご存じの方も多いと思いますが、デマンド・レスポンス （電力の供給がひっ迫してきたタイミングで、工場などの大きなユーザーの電力使用をコントロールするエネルギーのマネジメント）のオペレーションを行う欧州で最大手の会社です。 ここのところ増加しているｋWh不足の問題など、2回に分けてどう備えるべきかを書いてくださいました。 必読の原稿です。
• Wada Yasutaka

  Educator・Science teacher ・Electrical engineer Senior manager

  ・2021年05月07日

  この経験が単なる責任の押し付け合いや電力技術者たちの思い出となること無く、確かな制度として後世に残されていくことを願うばかりです。
  合わせて…顧客を一旦解約するなどズルをした事業者に対し、クギを刺しておくことも必要かと思いました。安定供給を蔑ろにする事業者を排除する仕組みが無いと、優良な事業者が育っていかないですよね。