ファイザーCEO「ワクチン、五輪の不安解消の一助に」
日本経済新聞
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そう、選手村にいるのは選手だけじゃない。大量のスタッフとボランティア、その家族にもワクチン提供しないといけない。
1回目と2回目の間隔は3週間以上ということなので、急ぐ必要がある。ファイザーCEOからではなく、五輪担当相とか首相からメッセージがあればよいのだが、、。
記事よりーーーーーーーーーーーーーーー
――東京五輪の開催については、感染拡大の懸念などから不安視する声もあります。
「五輪の開催は人類の文明や、人が集まることの象徴だ。ウイルスが再び人類に打ち勝ち、五輪を開催できないとなればとても残念に思うだろう。五輪は世界の希望をあらわすものであり、安全かつ確実に開催するためにできる限りのことをする。その手段となるワクチンを選手の皆さんに提供できることを誇りに思う」
「ワクチンは選手を感染から守るだけでなく、精神面の支えにもなるだろう。選手村に何千人もの人が集まり、人との交流を不安に思う声も聞いていた」
――日本政府とは年内に1億4400万回分を供給する契約を結んでいますが、供給スケジュールは。
「正確な数字は把握していないが、6月末までに1億回以上と、大部分のワクチンが供給される見通しだ」