2020年のIC市場、ファブレスが占める割合は33％で過去最高に - IC Insights

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2021年05月07日

  長期のファブレスの比率（二つ目のグラフ）など含めて、ファブレス・ファンドリーモデルがジワジワ成長しているのが分かりやすい。特に2017・18に低下しているのは記事にもあるようにメモリ価格の高騰が背景で、ロジックだけで見れば比率ももっと高く、成長もずっと持続しているはず。
• T. Riki

  製造業 Marketing Manager

  ・2021年05月07日

  半導体製造装置のコストが大変高く継続的な設備投資費用が嵩むので基本的にはIDMビジネスを成り立たせるのは難しい。そのため、記事にあるようにファブレスが増えていく。ファブレスでは設計やIPのみで利益を得るが、IDMはビジネスとしてうまくいけばチップも売れるので、莫大な利益を生み出す事もできる。
• 野崎 原生

  エンジニア

  ・2021年05月07日

  でもまだ33%、5年後でも30%台半ばなのですね。もっと多いのかと思った。って、業界に身を置く人間の言う事ではないですが(汗