【おかわり問題ってなに?】EVで四国遍路 8000km走破/88回充電で感じた3つの課題(AUTOCAR JAPAN)
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注目のコメント
搭載電池の「容量」kWhと、充電器の「出力」kWがわかりづらいんでしょうね。
たとえば、50kWhのバッテリーを搭載しているEVを、50kWの(急速)充電器で充電すると、約1時間かかります。電池の容量は、kWh = kW × h(our)で、充電器の出力×時間ですので、この場合は記事にあるように2回の「おかわり充電」になります。
>「容量の大きいバッテリーを積んだEVなら、充電スタンドでたくさん充電できる」と思っていた人が何人かいた。
バッテリーは車のガソリンタンクの大きさと考えれば、確かにたくさん充電出来ますが、充電スタンドの出力、即ちガソリン供給能力(1時間当たり何㍑か)と考えなければならず、GSでは考慮する必要の無かった、充電スタンド毎に異なる供給能力(30,40,50,90kWとか)が分かりづらいんですね。
四国お遍路EV試乗レポートだったので、出川と大泉に実際にやって貰うと、上記の不便さは一発で世の中に認知されるでしょう。