仏司法当局 ゴーン元会長の事情聴取 5月末から行う見通し
NHKニュース
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捜査の一環で事情聴取するのはフランスという国家が他国の領域で司法権を行使することを意味するので、当然レバノン政府の了解が必要になります(当初聴取が予定されていた1月時点では、レバノン司法当局の聴取にフランス司法当局が加わる、といった報道もありました)。当然任意の聴取なので、レバノン政府もゴーン氏も、不利益にならないという判断があっての聴取受け入れでしょう。
注目のコメント
不勉強でよくわかりません。そもぞも他国にいる人物を事情聴取できるのか、ゴーン被告もそんな任意の聴取になぜ応じるのか、フランスとレバノンとの主権の関係はどうなっているのか
、わからないことばかりです。フランスの検察は、東京オリンピック招致をめぐって今も汚職疑惑の捜査を続けています。竹田氏も捜査対象と伝えられました。いずれにせよ日本の捜査当局ではあり得ないことばかりなので、理解できるよう勉強します。