森友改ざん訴訟 国が「赤木ファイル」の存在認める 6月開示へ
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注目のコメント
NHKの午後7時のニュースは、午後5時ごろ、弁護士事務所のファクス(多機能コピー機)に、国から「存在を認め開示する」趣旨を綴った文書が着信する様子を報じていました。方針転換へ、という報道がリアルになった瞬間でした。赤木さんの妻雅子さんは「ファイルがあることがわかってよかった」と当事者ならではの感想を話していました。そして「マスキングせずに開示してほしい」と求めていましたが、まったく同感です。信頼を取り戻すために行政は覚悟を決めるべきです。
このニュースが出てくると同じコメントしていますがまた同じコメントを書きます。
一度で良いから稲盛和夫さんがフィロソフィで説かれている「人間として何が正しいかで判断する」という判断基準に当てはめてお考えいただきたい。
そんなに難しい話ではなく遺族の方への誠意、失われた命への向き合い方ということはそういうことではないでしょうか。マスキング(黒塗り)は「できる限り狭いものとする予定」とのこと。クロスワードパズルみたいなものにならないと良いのですが。
赤木ファイルの改竄は流石にありませんよね…
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国側は妻側に出した書面で、文書を6月23日の口頭弁論で提出すると説明。開示の範囲について「マスキング処理はできる限り狭いものとする予定だ」とした。