ダイバーシティ理解に大切なアクション Welcoming Outとは?
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LGBTQなどのセクシュアル・マイノリティがぶつかる壁は、マジョリティがつくりあげた理解の壁であり、マジョリティが無意識に放置してしまっている制度や仕組みの壁。
LGBTQ当事者がカミングアウトすることが、まだまだリスクを伴う社会だからこそ、アライ(理解者、支援者)が壁を壊していくドライバーになっていけると思っています。
でも、心でアライであったとしても、目の前の社会は変わりません。ぜひ、LGBTQの方々が居て当たり前!もちろんウェルカム!という姿勢をカミングアウトしてください!ウェルカミングアウト!ダジャレ発想ではありますが、みなさんに、お伝えしています。
注目のコメント
GWにはプライドウィークもあり、LGBTQについて考えるきっかけとなった方も多いのではないでしょうか。
今週は松中さんにご出演いただき、LGBTQについてお話いただきました。welcome + coming outの 造語 ウェルカミングアウトの考えもとても素敵な考え、アクションですので、ぜひお聞きください!
私の友人にはLGBTQの当事者の方が多く、とても身近な存在です。
私自身も普段からできるだけパートナーというワードをつかって恋人を表現したりしていることもあり、当事者の方がカミングアウトしやすい存在なのかもしれません。少しずつ意識をし、言葉を選ぶだけでも、みんなが自分らしく、本当の自分を表現することができる世界を作っていくことができるのではないでしょうか。GWもくもくと読んだのは『Who you are』
マイノリティが自己開示できるかどうかについて、多様性の達人チンギス◦ハンの話の中に、通ずるものがあるように感じました
民族という集団のらしさを開示することと、個人の違いの開示の違いはありますが、受け取る側が『多様性の器』を大きくすべき、というのは同じはず
『WHO YOU ARE』奴隷と武士と囚人とチンギス・ハンの文化(3/4)
https://note.com/cestunbon/n/n67e2486542de