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スシロー運営会社の業績が絶好調 コロナ禍でも積極出店で過去最高の売り上げ

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  • レッドハット株式会社 代表取締役社長

    タブレット注文や個別レーンへの投資が結果的にコロナ対策にもつながったのが業績に反映されている部分はあるだろう。都心のビックカメラの6階に出店するくらいお客さんを引っ張る力がある今のスシローは恐らくリピート率も高いはず。

    やはり来場者が実感するのがコスパというよりは、魚の質。今は他の寿司屋や刺身を出していた居酒屋の購入量が激減しているので良質なネタが安価に手に入っていると考えてもおかしくない。コロナが収束し、外食産業が復活した後にも水準維持するためにも規模の経済をもっと確保する必要があるのでひょっとしたら無理な出店構成を実施しているのかもしれない。

    タイの事例は一つの成功例として応援したい。寿司ネタの供給ルートをしっかり確保して、東南アジアや米国で日本のSUSHIを更に広める余地はまだまだあると思う。グローバル化に成功した回転寿司チェーンという見出しを数年後に見れるだろうか。海外売上比率が日本を凌駕する日がくることを願いたい。


注目のコメント

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    建築家、東京大学生産技術研究所特任教授、noiz、gluon

    どんな食事にも言えることだし、価格と量の競争に巻き込まれればどんな業態でも同じ問題が待ち受けているので回転寿司業態だけに言えることではないかもしれない。とはいえ、やはり海洋資源の急速な枯渇と乱獲の問題がこれだけ明確になっている中で、こうした寿司の大衆化とチェーン化はどれだけのインパクトを持ち、そこに対する対策をどの程度具体的に行っているのかは気になるところ。

    ウナギも同じ話だけれど、すべての食事が等しく民主化されて、あらゆる人が食べられるようになるべきだとは必ずしも思わないし、そこにいろいろな文化や経済、技術的な違いがあるから食は奥が深いし楽しいのだとも思う。海洋資源の枯渇に貢献しかねないことを前提とした業態であるなら、それを如何に回避する方法があるのか、そのために具体的にどう企業努力と社会貢献を「有意な形で」行っているのか(見せかけのアピールプレーではなく)、そこを誰にでも見える形でしっかり示してほしいと思う。

    僕は上記の理由から、個人的に回転寿司という業態はサポートするべきではないと考えてもう10年以上行っていないし、チェーン店でのウナギ料理の類もどんなにおいしそうと思っても食べることはしない。そういう産業に従事している人がいることも前提としたうえで、企業にはただだまって搾取ではなく、業界全体を、社会のサイクルをどう持続可能なものにしていくかを、その産業の顔として目に見える企業が明確に示し、かつ行動に示すことが不可欠な責任になってきているし、それができない企業は淘汰されていくべきだと思う。

    一つ一つの消費行動は単独でのインパクトは小さいかもしれないけれど、個々に信念を表明し続けることは大切だし、そうした行為の蓄積が社会的な投票として時として大きな力になる。そういう権利を常に行使するという感覚は日常的に持っていたい。

    それでも近視眼的なコスパと広告ベースで、マクロな社会は動いてしまうのだけれど。


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    株式会社TPL 代表取締役

    都市型の大箱居酒屋の撤退跡地が結果的に回転寿司業態の都心部進出の追い風になっているのも大きな変化です。同業態は加工度も少ない分、後発で参入して勝負するには流通含めハードルが非常に高いですし。


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    味の素株式会社 エグゼクティブマネージャー

    寿司、という業態はまだまだ可能性ありそうですね。ちょっとした贅沢感が味わえる、つまり客単価が比較的高い


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