やっと行けた心療内科 学校エッセイで人気、usaoさんが退職するまで
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注目のコメント
良い漫画ですね。
SOSのつもりが「頑張れ」と言われて
個人的には「頑張れ」って言葉は好きではないです。理由は既に頑張ってるのに、更に何を頑張ればいいのでしょうか?頑張ってない人なんていません。
気付いてあげられる人が身近にいれば楽になれることもあるのでしょうが、実際は中々いません。
逃げたい時は逃げましょう!!自分を守れるのは自分だけです。周囲の雑音はシャットアウト!!東日本大震災の後、「頑張っているのにこれ以上何を頑張るというのか」という言葉に衝撃を受けました。
人は苦しい時「頑張って」と声をかけがちですが、
本当の頑張るは「絶好調の時」にかける言葉であってほしいと私は思います。
うつになるきっかけや苦しみは人それぞれですが、恐ろしい病なのです。まだ、本を読んでいないからわからないのかはわかりませんが、最初は希望と期待で教職に就いたのだと思います。
勝手な思い込みですけど、本当は続けたかったのではないだろうか。ただ、記事にもある通りココロとカラダが離れてしまったことで、続けることができなくなってしまった。
これって、教育現場そのものを表しているような気がします。理想と現実があからさまに乖離しすぎてワケわからなくなっちゃうんです。さらにその現場には自分勝手が罷り通ってたりする。
周りは助けようとしても、本人とっては助けになっていないことがほとんど。良かれと思ってやったことはほぼ良くない。ここでひとつ矛盾を書きます。1年で退職した人がいましたが、同じ部署の人が教えない、管理職は本人よりも周囲の意見を鵜呑みにしていた。本人の信用が周りの人で削がれる職場は職場じゃないです。たぶん、同じ。現場から離れることが正解だったのだろう。
記事中の数枚でも自分のココロが軽くなりました。本、買って読んでみます。