#1【分権】怒りや不満を変革のエネルギーに変えたハンデルス
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注目のコメント
組織の変革は結局、ひとりひとりの人間が同じ方針のもとで前進した活動の総和だと思うので、熱量は重要ですよね。
実際に世界のFinTech企業の創業背景を紐解くと、既存金融システムへの怒りが起点になっていることが大半です。いい意味で、常に怒りを持ち続けていたいですね。
(プロレス界を変革したアントニオ猪木もずっと「怒れよ!」と言っていましたね)改革は一人の手では実現できない。
危機的な状況のもと、行員であるプレイヤー達が「変わりたい」と強く願うことで改革・変革が達成される。
日本の金融機関も「変われる」という強い意志を持って欲しい!!破壞か変革か、いずれも継続的に努力をすることが肝要なのではないかと思います。
今回は組織をテーマにしたお話ですが、これには明確な回答がないのではないと思います。継続的に組織を注視し、課題があれば改善する努力をすることこそが唯一の答え、なのではないかと。事例のハンデルスバンクもこの組織が最終型ではないと思います。