米国のオフィス需要が急回復、「慎重な楽観論」広がる
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やはりニューノーマルは自然には発生せず、コロナの終息と共に大半は元に戻っていくと思います。その中で生産性が高く生活の質を高めるニューノーマルを確立するには、積極的にシステムを変えていく必要があると思います。
オフィスかリモートかの議論に留まらず、自分のペースで好きな場所/時間に、世界とのコラボレーションをしながら創造する、そんな社会の実現に向けて、今こそ動くタイミングだと思います。日本でもワクチン接種が一巡すれば、オフィス出社が主流に戻ってくるでしょう。
日本では、そもそも今でもテレワーク実施率は20%程度なのですが、その20%の人達もオフィス出社が主になるのではないでしょうか。
理由は、多くの人が経験したと思いますが、オンラインよりも対面の方が相手から得られる情報量が圧倒的に多いこと、特に雑談から得られる情報と高揚感は仕事をしていくうえでの活力になるためです。
しかし、リモートワーク(テレワークというよりも遠隔通信でコミュニケーションをしながら仕事をすること)にもメリットがある訳ですから、両方を使い分けていくことが、これからの道筋だと考えます。
極端に、オフィス出社に戻ることがないよう注意すべきです。
せっかく、ここまでリモートでの仕事をやってきた訳ですから。意外なレポートで興味深いです。気がついた人たちは住環境の良いところに引っ越したので今更戻ることはないでしょうし。やはりテレワークとのハイブリッドが主流になるのではと思うのですが。。