ZホールディングスとLINEの経営統合に伴い、2021年にLINEから商号変更。ソフトバンクとNAVERが株式を50%ずつ保有する中間持株会社。
業績
2021年に旧ZホールディングスとLINEの統合によって誕生した持株会社。傘下にヤフー、LINE、ZOZOなど。直近は戦略事業と位置付けたFintech事業を強化。
時価総額
2.92 兆円
業績
関連記事一覧
ヤフー×LINE統合は「GAFA対抗」ではない。新生ZHDが変えること
120Picks
「ヤフーはまだまだ成長できる」 売上高1.2兆のZHD、2桁成長に意欲
111Picks
ネイバー、特別益1.4兆円計上 LINE・ZHD統合で
68Picks
PayPay、Suicaに並ぶ。経済圏でEC・金融強化するZHD
22Picks
ZHD・LINE統合、AI開発5000億円 決済PayPayに一本化
9Picks
ZHD、事前にLINE問題を把握しつつ経営統合を強行狂うPayPay経済圏構想
7Picks
ヤフーとLINEのエンタメ事業、ZHD子会社が統括へ--「GYAO!」や「LINE MUSIC」など
6Picks
ZHD、ヤフー・LINEのCVC統合 300億円ファンドで投資
6Picks
「超PayPay祭」、今日から ZHD・LINE経営統合記念でLINEも初参加 「LINEポイント祭」キャンペーンなど開催
4Picks
LINEに立ち入り検査 個人情報委、ZHDも
2Picks
Googleは検索エンジンに恐ろしい規模の先行投資をしました。
もし自分がZHDのCEOだったら何に先行投資をするのか。
日本は流通が銀行を持てます。やっぱり金融の威力は凄いので、地銀や信金の領域である小規模法人貸出に行きますね。○○兆円規模の相当な伸びしろがあると思います。
もちろん国にガンガンプレッシャーをかけてAmazonに銀行免許を付与させないようにブロックしながらです。
これまでと違うアプローチでくるかに注目したいです。
さて、ここから、リピートしてもらうためには、素晴らしい顧客体験を提供しなければなりません。
その中でも、大きなポイントは、物流です。
アマゾンは遥か先を行ってますし、楽天も、結構な投資をしています。
Zホールディングスは、アスクルLOHACOの物流に加え、大和さんとの提携もあります。
どう成果を出してくるのか注目です。