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テスラ、温暖化ガス排出枠の販売先を失う-業績への打撃必至

Bloomberg.com
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  • スズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX

    Teslaの直近の利益構造は、以下のようにクレジットによる利益とビットコイン売却利益なので、これを失うと、黒字化は極めて困難になりますね。

    テスラ、稼ぎ頭はクルマよりビットコインと排出枠
    https://newspicks.com/news/5803932/body/
    (以下、上記の記事中から引用)
    ただ、テスラは自動車販売によって過去最高益をたたき出したわけではない。2月に購入した15億ドル相当のビットコインを一部売却したことで、利益が1億0100万ドル押し上げられた。これは総利益の4分の1弱に匹敵する。

     さらに、自動車メーカー他社が排ガス規制を満たすのに役立つ温暖化ガス排出枠(クレジット)の売却は5億1800万ドルに上った。この利益率は100%近くになり、テスラの税引き前利益5億3300万ドルのほぼ100%を占めている。こうした二つの支援要因は、赤字を回避する救世主となった。

    ※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません


注目のコメント

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    Automobile Journalist http://www.startyourengines.net/

    クレジットの販売先は他にもあるし、トン当たりの排出権価格が高騰ぎみ。テスラにとっては、あまり影響がないかもしれませんね。


  • メーカー Finance & Accounting 財務

    2020年度で15.8mil USDの自動車規制クレジットの収益があります(毎年増加傾向で特にFY20は前期比2.6倍)が、今回のように自動車メーカー各社が環境基準を達成していく動きが進むと、このクレジットによる収益の増加は望めなくなるということでしょうか。

    (単位:百万ドル)
    FY20 FY19 FY18
    自動車規制クレジット 1,580 594 419

    ●Tesla 10K
    https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/1318605/000156459021004599/tsla-10k_20201231.htm


  • badge
    証券アナリスト

    テスラの収益を底上げしていた温暖化ガス排出枠の提供先が減るのは痛い。しかしこのおかげでモデル3の量産が実現し、現在はその横展開中。収益的にはトントン、資金も回りそうな状況まで持って来れたことも事実だと思います。


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