アクティビティから睡眠管理に移行するフィットネスリングのOuraが約109.3億円を調達
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先日、トランポリンでバク転をした際に、ぎっくり腰になりました。
その日は、リングの記録を見るのをサボっていたので、後になって前夜のouraリングのログをみたら、100点満点中37点。
過去最低の点数でした。
身体の疲れが取れてないから無理はするな、と警告が出ていました。
確かに身体は重かったものの、身体を動かして温めた方が疲れが抜けるとか思ったのが間違いでした。
これまで、50点を下回った日は他にありません。
初めて低い値が出た日に、予測通りに身体を壊す。
偶然の要素もあるのかもしれませんが、恐ろしい精度だと思います。
今後は、リングの言うことは聞いておこうと思います。
注目のコメント
Oura リングを使い始めて3ヶ月ほどになります。スマートウォッチと比べて、睡眠時間はかなり正確だと思います。心拍変動 (HRV) によるリカバリーレベルの評価は、rMSSDという指標を使っています。こちらもスマートウォッチと比べて皮膚との接触状態が保たれるので、より正確に測れると思います。体温に関しては相対評価なので、人によっては役に立たないかも知れません。精度に関しては、"smart ring" というようなキーワードを使ってgoogleスカラーで検索すると結構な量の研究がリストアップされますので、興味がある方は調べてみてください。
リングの厚みはそれなりにあるものの、装着する指を選べばほとんど気になりません。私は非利き側の人差し指にはめています。（ちなみに、どの指が正確かという研究報告もあります。）リング購入前にダミーのリングで試せますので、気にならない指を確かめて、そのサイズのリングを購入できます。私は、主観的な疲労度とOuraリングのスコアを比較しながら、ギャップがある場合には注意するというような使い方をしています。これなら24時間ずっと身に着けることが可能なのでログを取っておくという意味では最高な気がしますね。サウナの中でも大丈夫なようです。人生でリングを着けたことはほぼないのですがこれなら使ってみたいなと思います！
体温が測れるのはよいですね。
それがプロスポーツ界に入るきっかけになったようですが、タイトルは睡眠についてですね。
トラックしても睡眠の質は高まらないどころか逆効果もあるので、使い方には気をつけた方が良いです。
