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沖縄・奄美が梅雨入り いずれも平年より早い

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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    確かに今年は早いですね。例年だと5月中旬のイメージが…。本州も前倒しなのでしょうか? まだ気象庁の3か月予報を見てもそこまではよくわからないです。


注目のコメント

  • 気象予報士

    沖縄や奄美はこれから1ヶ月ほど梅雨になります。
    さらに、小笠原諸島も梅雨の時期になります。


  • 国内航空会社 気象予報士

    梅雨前線は、太平洋の高気圧からの湿った空気と、大陸の高気圧からの乾いた空気がぶつかるところに発生する前線です。今年は特に太平洋の高気圧がすでに安定して見え始めており、これが平年比で早い梅雨入りをもたらしているものと思われます。ちなみに沖縄で最も梅雨入りが早かったのは1980年の4月20日で、梅雨明けも平年から10日ほど早かったのですが、その年の九州や本州の梅雨入りや梅雨明けは平年並みのタイミングとなりました。
    今年については直近の冬シーズンにラニーニャとなっていましたが、現在は中立の状態に向かっており、今年の夏から冬にかけてはエルニーニョにもならない、中立の状態を維持する見込みとなっています。またインド洋についても、この夏シーズンにかけては中立の状態を維持しそうな状態となっていますから、昨年のようにインド洋からの影響を大きく受けるということもなさそうです。
    5月中旬以降にはフィリピン沖で熱帯低気圧がまた発生することを示唆する数値演算も出ており、この低気圧の動向次第では前線の位置も影響を受けてくる見込みです。


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