「4人に1人が目薬のさし方を間違えている」現代人の角膜が危ない
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「間違い」とは、「4人に1人がさし過ぎ」とのこと。診察後に処方される医療用医薬品の場合は、抗菌薬や抗アレルギー薬という比較的強力な薬効成分が入っているので、さし過ぎが副作用の原因になると思います。そのようなタイプものは薬局でも売られており、基本的にこのタイプには、用法・用量の限度を超えないようにしっかり注意していました。
記事にあるのは、薬局で売られている「普通の目薬」についてす。それについても、添加されている「防腐剤」成分が目を傷める原因になるとの記載です。一般用医薬品の場合でも用法・用量として、「1回2~3滴、1日5~6回点眼」とされているものが多く、指定通りに使用すべきでしょう。目薬を「単に気分転換の手段」として限度を超えて使うと、リフレッシュどころか健康を害するとのことですので、注意したいと思います。PV稼ぎ記事か。点眼する人の内の、だね。使える新知識は↓のみ。
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眼球を潤している涙の量は10µl(マイクロリットル)で、点眼薬の1滴はこの5倍の量に相当します。
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