グラウンド・図書施設・植樹林…西東京に「MUFGパーク」23年オープン
読売新聞
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注目のコメント
バブル崩壊後に大企業の社宅、福利厚生施設の売却を多く目にしてきました。
売却後はマンション建設、学校法人が校舎移転や運動施設にした例が多いです。
〇旧三菱信託上井草グランド→早大ラグビー部グランド
〇旧新日鉄国分寺グランド→早稲田実業新校舎
〇日本航空調布グランド→明治大中高校舎
〇三井物産独身寮→明大野球部グランド
その中でMUFGは売却を選ばず地域の人や第三者が利用できる「社会貢献」の発想は評価できるものです。
これもお金に困っていないMUFJのなせるワザですが。UNIQLOパーク
TOYOTAウーヴンシティ
大手企業が、まちをつくり、次第にはくにをつくる時代が
30年〜50年後には来る…かもしれないと妄想したりします「テニスコートや、サッカーやラグビーなどで利用できるグラウンドのほか、数万冊を蔵書する図書施設を設ける。絶滅危惧種に選定されている植物「キンラン」などを保全する植樹林も整備する。自治体などと連携し、ヨガや自然体験などのイベントを開くことも想定している。」
すごく良いコンセプトだと思います。
SDGS取組の一環なのかもしれませんが、しかし、仮称とはいえ企業名をここまであからさまにするのは、日本では受け入れにくいかもしれません。
もう少しネーミングに工夫して、西東京のライフスタイルを変化させてほしいです。